事務所から道道71号線沿いに10分強歩くと5号厩舎があります。
ここは繁殖牝馬が居て、特に今年出産して当歳馬がいる繁殖が集められている様でした。
元出資馬のマイネシャローナが、順調なら初仔を産んでいるはずなので、それが一番の目当て。
馬房を順に覗いていくとすぐに発見できました。顔に特徴あるからなぁ。
左がシャローナ、右が当歳牝馬(父スペシャルウィーク)です。
当歳は早生まれだからか、現時点では体高がある方に見えました。
撫でようとすると後ずさりして逃げて行きます。少し怖がりなのかも。
ちなみにシャローナは今年ロージズインメイを種付けしたみたいです。
上の画像は5号厩舎内の黒板です。
この厩舎に居る当歳馬の一覧と、今年の配合種牡馬が書かれていました。
これを見る限り、ロージズインメイ祭り状態は当分続きそうですね。
当然ながら他の繁殖牝馬と当歳も見て回ります。
やっぱり当歳馬はみんな可愛いですねぇ。見ても良し悪しはさっぱり分かりませんが。
あと、繁殖厩舎を見て回ると毎回思わぬ牝馬が増えていて驚かされるのですが、
今回、この厩舎での個人的なサプライズは下の写真の馬でしたね。
左がオークス4着等と活躍したオトメノイノリで、右奥が当歳牡馬(父サクラバクシンオー)です。
いつの間にビッグレッドファームに来ていたのか。
それと、この当歳は来年募集されたら人気を集めそうだなぁ。
徒歩5分弱で、隣の7号厩舎へ移動。
こちらも繁殖牝馬の厩舎ですが、当歳のいない牝馬が入厩している様子。
マイネヌーヴェルらのお馴染みの面々に混じって、エアリバティー(クイーンS2着馬)がいてまた驚く。
こっちにも配合種牡馬の一覧あったのかなぁ。見落としたのかも。