厩舎内に移動して、今度はスカイディグニティを見学。
年明けに右前屈腱炎を発症し休養に入っています。
屈腱炎としては軽度と中程度の間ぐらいとか、分かったような分からぬような程度。
週の半分をトレッドミルでの運動、残り半分をウォーキングマシンでの運動をこなしています。
トレッドミルの開始までの期間の短さなどは、ここまでは比較的順調な回復過程のようです。
それでもオープン馬だけに、復帰後はどこを使っても厳しいレースが待ち受けているため、
時間をかけて万全に治療していく必要があるから、丸1年ぐらいは待つ覚悟がいりそう。
実際、体は緩んで530kgまで増えているので、慎重にじっくりやらないと駄目でしょうね。
まぁ、もう待つ覚悟はできているので、少々時間がかかっても無事に復帰させて下さい。