- フォーアライター 5/29(日) 京都11R 白藤賞(500万下)(芝1600m) 高倉稜騎手 7着
状態は前回以上に見えました。
内枠から出たなりの位置にいたが、結局、一旦後ろへ下がって大外を回る形に。
全く枠を生かせずロスばかり多く、それでいて捲くりきるでもなく。
直線でも思ったほど伸びないと思っていたら、レース後に骨折が判明。
思い切りの悪い競馬で惨敗した上に故障とは……。
全治9ヶ月以上になりそうで復帰は来年ですね。
もっと位置が取れそうなのに消極的な騎乗で下げてしまい中団の後方から。
見るからにスローなのにあの位置では。
スタート後3ハロンも行かない内に今日は駄目だと諦めました。
直線で勝ち馬の通った後から伸びてきましたが、レースの上がり3Fが33.5ではどうしようもない。
自身は上がり3F33.1の脚を使っていて、よく5着まで追い上げてきたなと思います。
鞍上は「前へ行く馬が多かったから」と位置取りの理由について小学生みたいなコメントを残しています。
この騎手が乗っている限り考えて位置を取ることはなさそうなので、他の馬も含めて2度と乗らなくて良いです。
- キャラック 6/6(月) 大井9R C2(ダート1600m) 柏木健宏騎手 7着
内枠からまたゲートの出が一息で離れた後方から。
前が飛ばしていたが、途中から仕掛けて徐々に追い上げていく。
直線ではじわじわとしか伸びず7着どまり。
最後方でじっと待機していた馬が全部差し切って勝っており、押し上げていったのが中途半端だったかも。
でも、正直、後方から行って差しきれるほどの脚もなく、単に実力不足だとも思います。
