今週の結果

テンション高めに見えたけど馬体はキープしていました。
スタートは1馬身強遅れたものの、この馬としては比較的出たほう。
追っ付けて馬群に取り付いていき、一団の馬群の4列目あたりの位置取り。
4角のコーナーリングで3列目に上がり、直線では最内を狙って追われる。
しかし、抜け出すほどの脚はなく、0.3秒差の7着でゴールへ流れ込むところまで。
腹をくくってレースの前半を後方で競馬した前走と比べて末脚の切れがありませんでした。
どうせ出遅れるので中途半端に前半脚を使わない方が良いんですかね。
着差は僅かですが今回も権利が取れず、残されたチャンスはあと1回でしょうか。

体重が2kgは減っていたけど、あとで録画を確認した限り多少立派過ぎる感がありました。
交流重賞で勝ち負けしたいなら、もっと厳しい仕上げでないと足りない気がします。
スタートはほぼ五分に出る。仕掛けてある程度位置を取りに行って6番手の外。
向こう正面半ば過ぎで早めに動いていき、馬群の外から4番手へ進出。
前の馬が4角で内を開けて回ったため、思いのほか外を回らされたが直線入り口では一旦は横一線に先頭で並ぶ。
ところが、そこから伸びを欠いて、上位争いをした5頭からは引き離されてしまい1.2秒差の6着。
外を回らされたと言ってもユーロビートはさらに外を回っていたし…。
結局のところ、交流重賞では自分で勝ちに動いて勝ち負けするほどの力はないということなのかも。