- ルートヴィヒコード 11/5(土) 福島4R 障害オープン(芝3350m) 小坂忠士騎手 4着
ゲートで1馬身ほど遅れて後方から。
無難に飛越をこなしつつ、襷コースを通過するまで後ろから二番目の位置どり。
そこから徐々にポジションを上げていって4角で5,6番手。
最終障害の飛越で前の馬が落馬したので、それを避ける若干のロス。
それでもゴール前で差をつめてきて0.2秒差の4着でゴール。
最終障害までにもう少し差を詰めておかないと、その後の直線は短すぎるので届きませんね。
でも、昇級戦だったけど小差で入着してくれて、オープンでも通用はしそうですね。
この後は騎手の都合もあって中山のイルミネーションジャンプSを使う予定とのこと。
- マイネオーラム 11/5(土) 東京10R ノベンバーS(1600万下)(芝2000m) 柴田大知騎手 11着
休み明けで+14kg。
道中は少し離された5,6番手の位置取り。
直線へ向いて手応えもまだある様子だったが、残り300mぐらいからは脚色が鈍る。
そこからは伸びを欠いて0.7秒差の11着。
一見良い位置取りだったけど、良馬場のこの条件・ペースだと切れ負けするのでもっと前にいないと駄目ですね。
それに、休み明けで仕上げに余裕があったと思われるので、それも最後の伸びに影響していたかも。
今後あまり適条件のレースが組まれていないとはいえ、陣営が東京でもう1戦と言っていて頭が痛いです。
- レジェンドセラー 11/6(日) 福島10R きんもくせい特別(500万下)(芝1800m) 石橋脩騎手 3着
まずまずの仕上がりで、テンションも高すぎずで悪くありませんでした。
中団からの競馬。道中からおっ付け気味の追走。
4角で大外を回って追い上げ先頭集団に迫るが、直線で伸び脚を欠く。
結局、逃げた馬も捉えられず、ゴール前で後方待機していた勝ち馬に一気に交わされて3着。
コーナーでも加速しきれず、直線ではエンジンが掛かり切らなかった感じ。
レース前から心配していた通りで、やはり小回りコースは向いていません。
調教師が気にする左回りよりも、現状では苦にする度合いが遥かに大きそうです。
素人でも感じた不安があっさり的中してしまい、調教師のレース選択のセンスのなさに呆れます。
左回りも小回りも駄目なら京都と阪神の外回りを狙うしかなく、この調教師の下にいる価値を全く感じません。
- フレンチフローラル 11/10(木) 船橋1R 3歳100万円未満(ダート1200m) 藤井勘一郎騎手 4着
ゲートは出たけどダッシュが鈍く中団の後方から。
あまり道中も位置を上げられず（上げず？）そのまま直線へ。
直線では大外からじわじわと差を詰めて、ゴール目前で横並びの2〜5着争いに加わるところまでは伸びた。
結果は0.5秒差の4着だった。
勝ち馬以外とは差がなく、この最下級の条件では良馬場なら通用します。
しかし、それ以外では期待が持てそうな感じがしないですね。
