- セドゥラマジー 8/4(土) 小倉6R 3歳未勝利(牝)(ダート1700m) 北村友一騎手
- トロワゼトワル 8/4(土) 札幌12R HBC賞(1000万下)(芝1200m) 池添謙一騎手
- シルフィウム 8/5(日) 新潟4R 3歳未勝利(芝1600m) 石川裕紀人騎手
- リビーリング 8/5(日) 新潟9R 燕特別(500万下)(芝2200m) 戸崎圭太騎手
セドゥラマジーは中4週での出走。
前走が短距離戦で出遅れから流れに乗れず、今回は距離を延ばしてきました。
ブリンカーも装着して外枠も引けたので、出遅れなければ揉まれず楽に先行できないでしょうか。
もう後がない状態になってきているので、なんとか掲示板確保はお願いしたいところです。
トロワゼトワルは連闘。当初から予定通りの行動のようです。
前走はゲートも出てくれて余裕のある勝ちっぷりでした。
もともと重賞でもそこそこ通用していた馬ですから、昇級でも能力的には壁はないはず。
懸念の残るゲートも、偶数枠を引けたことでスタートが決まる可能性も高まったと思います。
ここで連勝ができるようだと今後に向けて楽しみが広がるのですが。
シルフィウムは約2ヶ月ぶりの出走。
距離短縮やダートも試したけど結果が出ず、結局は芝のマイルに戻る羽目に。
個人的には芝の短距離で待機策から展開が向くのを待つような競馬も見てみたかったですが。
この馬もここで6着以下なら進退に及ぶタイミングですが、ちょっと相手が揃いすぎでかなり厳しそうです。
リビーリングも放牧を挟んで約2ヶ月ぶりの競馬。
前走が積極策で惜しい2着。自己条件なら能力上位なところは見せてくれました。
デビュー当初は気性的に危うさが感じられるレース内容でしたが、それも段々と常識にかかってきました。
ここで2勝目を手にして秋へ向けて飛躍のきっかけにして欲しいですね。
今週は火曜日にクラージュドールが出走しました。
リアルタイムで見られなかったのですが、休み明けでｰ5kgなら仕上がっていましたかね。
スタートはやや遅めで、出てから両側から挟まれて後退。一旦は最後方から。
後方で待機していたところ、向こう正面で人気のエピカリスが早めに上がって行くなど早めにレースが動く。
それが影響したのか最後は差し馬の競馬になり、ゴール前で大外から猛然と追い上げるもクビだけ届かず2着。
展開が向いたとはいえ、休み明けで強力メンバーに混じっての2着は上出来ですね。
これなら目標とする東京記念が楽しみになりました。間にもう一戦使うか直行となるようです。
