- ダズリングビーチ 9/29(土) 中山2R 2歳未勝利(芝1200m) 石川裕紀人騎手 16着
パドックでの様子は前回同様。
気合い不足と解説に言われたけど、パドックでこれぐらいの馬は他にも幾らでもいるんですけどね。
ゲートを五分に出て気合いをつけていくと、最初の1ハロン強ぐらいは先行集団の後ろぐらいの位置に。
しかし、そこから付いていけなくなり、どんどんと後退して4角では最後方。
そのまま惨敗して2度目のタイムオーバーに。
レースへ行って走る気を出さないのが短距離戦でもろに裏目に出ました。
出走停止期間明けにダートを試すということですが、そういうレベルの問題ではないですね。
- エジステンツァ 9/30(日) 中山6R 3歳以上500万下(ダート1800m) 大野拓弥騎手 優勝
休み明けで+8kg。やや余裕はあるものの、まずまず悪くない仕上がりに見えました。
まずまずのスタートから前をうかがう感じだったけど、外枠もあって結局は中団の外の位置。
向こう正面で早めに上がって行き3列目の外へ。
2列目へ並びかけつつ直線へ向き、直線では大外から着実に追い上げを見せる。
ゴール前では懸命に粘る逃げ馬を半馬身交わして優勝。
今まで休み明けも、湿った馬場状態も、中山コースも結果が出ていませんでした。
今回で目一杯に仕上げた感じでもないのに、それら不安材料を全て跳ね除けて3勝目をあげてくれました。
持ち時計も大幅に詰めることができたし、一皮向けてきたのかなと期待してしまいます。
これで再び1000万下クラスに昇級しますが、これなら楽しみはあると思います。
それにしても、たまたま成長のタイミングと合致したのかもですが、転厩してから良化傾向が顕著です。
大野騎手とも2戦2勝で手が合うんでしょうね。差す競馬で結果出しているのは大野騎手だけですし。
