今年の総括

昨日のシンデレラマイルが年内の最終出走でした。
では、今年の総括を。


144戦23勝(2着19回、3着13回、4着13回、5着15回)
主な成績:チャンピオンズC(G1)(ルヴァンスレーヴ)、ジャパンダートダービー(Jpn1)(ルヴァンスレーヴ)、マイルCS南部杯(Jpn1)(ルヴァンスレーヴ)、ユニコーンS(G3)(ルヴァンスレーヴ)、金盃(S2)(クラージュドール)、チバテレ盃(南関準重賞)(グレナディアーズ)、1000万下(エジステンツァ)、500万下9勝(ブライトリビング、エジステンツァ2回、ジオラマ、ダイアトニック、トロワゼトワル、ファームフェイス、ダンサール、メリッサーニ)、新馬(ダンサール)、未勝利5勝(インヴィジブルワン、ヴィグラスファイア、シーリア、ラカージェ、クレッセントムーン)、フレッシュチャレンジ(ショコラフレーズ)
 兵庫サマークィーン賞(兵庫重賞)2着(ステップオブダンス)、ビューチフルドリーマーC(岩手重賞)2着(ステップオブダンス)、弥生賞(G2)5着(リビーリング)、フェアリーS(G3)5着(トロワゼトワル)など


今年はルヴァンスレーヴのお陰で久しぶりにJRAのG1で口取りをすることができました。
しかも白老ファーム生産馬での達成で感激もひとしおでした。
全体を見ると出走数、勝利数、掲示板率などはほぼ横ばいでした。
ただ、勝ち鞍の内容面ではルヴァンスレーヴに頼りっきりで、他は中央の特別勝ちすらないという状態。
(南関東ではクラージュドールが念願の重賞勝ちを果たしてくれましたけど)
数の方も、古馬がそれぞれ自分の役割を果たし、3歳馬も頑張った割りには少ないというか…。
極めて悲惨な現状の2歳馬が一因であるのは間違いないですね。


来年の展望となると、やはりルヴァンスレーヴをはじめてとする3歳世代の頑張りにかかっていそうです。
ただ、そのルヴァンスレーヴも怪我が発覚しています。(現時点で深刻なものではありませんが)
他にもレジェンドセラー、ラカージェ、リビーリングと主力や将来の主力候補が故障で長期離脱中です。
2歳世代の巻き返しにも期待したいですが、どこまで戻せるかは自信が持てません。
冷静な展望はそれとして、成績はもちろん大事ですが、何より全馬が怪我無く無事に走って欲しいですね。