今週の結果

516kgで-4kg。良いときと比べるとトモの踏み込みが一息に感じました。
好スタートを切るも、控えて離れた中団から。
2周目の向こう正面からのペースアップに対応できず、そのまま見せ場無く11着に沈んだ。
元々パサパサの良馬場がベストなタイプで、雨が降って重馬場になってしまったのが全てです。
ここが引退レースになると聞いていたのですが、この馬場状態で最後では悔いが残るということでもう一戦することに。
地元船橋ダイオライト記念あたりを目指すようです。

  • メリッサーニ 2/9(土) 京都12R 4歳以上1000万下(ダート1400m) 岩田康誠騎手 16着

506kgで+10kg。さほど太い感じはなく、悪くない印象だったのですが。
まずまずのスタートから先行集団の直後ぐらいの位置取り。
勝負所から馬群の内を良い感じで差を詰めてきたけど、4角手前ぐらいから手応えが怪しくなる。
直線は無理に追わない感じで後退していき、最後は止めるような感じでゴールへ。
故障でもしたのかと思ったけど、上がりは普通に引き上げてきていました。
レース後コメントによると、途中で鼻から異音がしていたとのこと。
ノドは何度か指摘されたことがあったが、鼻となると鼻出血か何かでしょうか。
それだったらすぐに判明しそうなものですが……。
その後の詳報がないので不安です。

降雪の影響で土曜の競馬が中止になり月曜に代替開催。
山元トレセン見学に出かけていたため、あとでビデオで確認でしたが、確認する価値もなかったですね。
514kgで-4kg。順延されたため東京で滞在する羽目になったはずですが、見た目には悪い状態には見えませんでした。
スタートで微妙に出負け。挽回できないほどには見えなかったがダッシュ付かず中団から。
道中で上がっていく馬がいる中、馬群の内で動かずじりじり位置を下げてほぼ最後方で勝負所へ。
直線ではダンサールも伸びてはいるものの、他も同等程度には伸びているので順位をあまり上げられず9着まで。
上がりの勝負は分が悪いのに、位置取りのアドバンテージを取れず。馬群の後ろで追い出しも一番遅いぐらいでした。
持ち味が何も出せない競馬で度外視はできる一戦です。
この条件だと切れ勝負になるのが見えていたので、最初からレース選択が間違っていると思います。
どちらかというと距離を伸ばした方が、この馬の長所が生きると思うのですが。
あと、この騎手も先行馬に向いていないなぁとあらためて思い知らされました。