• アルディテッツァ 4/6(土) 阪神3R 3歳未勝利(ダート1800m) ☆坂井瑠星騎手 14着

まずまずのスタートから出して行ったけど先行はできず。
道中から追っ付けどおしで、勝負所からは置かれていって後退してそのままでした。
当初からダート適性は無いと思っていて、見に行く価値は無さそうだったから地元での出走なのに見に行かず。
残念ながら予想以上に全く合いませんでした。
また、ここまでのレースでコーナーで加速できていなかったから、さらに小回りとなるのも疑問でした。
これも3,4コーナーで逸走気味になり失速するなど、やはり小回りも向きません。
新潟か京都の外回りの2000m以上のレースで見直したいですが…。
ただ、明らかに無駄な一戦となった今回の影響で、今後の時間は段々と少なくなってきています。

  • ダズリングビーチ 4/6(土) 中山3R 3歳未勝利(ダート1200m) 伴啓太騎手 13着

スタートから行き脚つかずに後方からの競馬になり、最後まで大して追い上げられずに後方のまま。
前走の直線で多少の追い上げは見せたけど、あの時はかなり時計を要する馬場状態でした。
普通の馬場状態では前との差を詰めるのは難しいようで、この条件では先が全く見えません。
次回も9着以下だと出走停止処分となるし、無駄かもしれませんが条件を替えて欲しいところです。
行きっぷりからしても短距離では無理がありそうなので、最後にダート中距離あたりを試してもらいたいです。

  • ブラックモリオン 4/7(日) 福島1R 3歳未勝利(牝)(ダート1700m) △西村淳也騎手 3着

スタートを決めて先行。外の2番手を取る。
そのまま2番手で3,4コーナーへかかるも、手応えが今ひとつになり外からも捲くって来られて苦しい態勢に。
それでも、直線ではもう一度盛り返して0.5秒差の3着でゴール。
こちらもコーナーで加速てきないたちで、小回りコースは合わないです。
デビュー戦でそれは分かっていたと思うのですがね。
権利も取ったし、京都の芝・外回りコースのレースを選択してくれないかと思っています。
初戦でそこそこ走れているので芝自体は悪くないはずです。

  • クロランサス 4/7(日) 阪神4R 3歳未勝利(芝1800m) 福永祐一騎手 9着

今週の未勝利馬たちの敗戦の中でこれが一番ショックな結果。
体重は-6kgで400kgになってしまったけど、なんとか走れる状態かと思ったのですが。
五分のスタートから先行馬群の中を追走。
4角で外へ出したい感じだったが外から蓋をされて動けず、直線入り口でも包まれて出られず。
その後は馬群の中で進路はできていたものの、そこを抜け出てくるような脚は見られませんでした。
小柄な馬で続戦したことが失敗だったのか、母が1400mベストの馬だったので距離が微妙に長いのか。
あるいは、馬群の中で競馬をしたのが良くなかったか。
理由はどれか分かりませんが、初戦に見せたような脚は使えませんでした。
権利も得られなかったし、これでは一休みして立て直すしかありません。
次がいつになるか分かりませんが、平坦のマイル以下に使った方が良さそうですかね。