- ヴィグラスファイア 10/5(土) 東京6R 3歳以上1勝C(ダート1400m) ▲大塚海渡騎手 13着
488kgで+2kg。半年ぶりとしては見た目には一定程度できているように見えました。
スタート後、一旦は中団につけたが、控えて後方へ下がる。
しかし、そのまま伸びなく付いて回ってきただけ。3.7秒差の13着に終わった。
前走も骨折休養明けで全く順調に使えてないので、今回は無事に回ってきただけで良しでしょう。
心配されたノドの方もレースで影響なさそうなコメントなので、叩かれての上積みに望みを持つしかないですね。
462kg。やや余裕残しで良化余地を感じるものの、馬体の見栄え自体は悪くありませんでした。
ただ、集中力に欠ける感じでダラダラ周回していたし、返し馬でも鞍上が促しても反応が鈍そうでした。
スタートで少々遅れて進んで行かず後方から。
3角あたりから徐々に追い上げて行ったが、直線では余力無く4.3秒差の12着。
見所のないデビュー戦になってしまいましたが、レース前の様子からも予感はありました。
馬体もだけど精神面で幼すぎて気持ちがレースに向かっていない印象でした。
芝の方が良いとも思うけど、使いつつ変わり身を見せてくれれば良いのですが…。
- レジェンドセラー 10/6(日) 東京9R 六社S(3勝C)(芝2400m) 内田博幸騎手 11着
524kgで-6kg。長期休養明けにしては仕上がっているように見えたし、気合いも乗っていました。
スタートを五分に出たが、出していったけど前に行けず。中団の後方から。
後方馬群の中でやや気負ったような姿勢で追走。
直線では馬群の間で少し窮屈になり、じわじわとしか伸びず後方のまま11着。
前半の行きっぷりの悪さや中盤の気負った走りは休み明けの影響もあったと思います。
使った上積みはありそうですが、屈腱炎での休養明けだしまずは脚元に不安が出ないことを祈りるばかり。
無事に使って行けそうなら、素直に実績のある京都・阪神へ遠征してくれることを希望します。
- アルディテッツァ 10/6(日) 盛岡9R 花金ラジオＮＥＸＴ賞(C1)(ダート1600m) 山本聡哉騎手 2着
516kgﾃﾞ+8kg。ネット中継の映像がイマイチだったけど、前走までと変わりない状態に見えました。
まずまずのスタートでも思ったほど行けずに中団から。
3角手前から徐々に押し上げて行くけど反応は鈍く、4角手前で勝ち馬に一気に捲られてしまう。
直線では盛り返してきたけど1馬身差まで迫るのが精一杯。盛岡転入初戦は2着でした。
正直物足らない内容でしたが、とりあえずこれぐらいのレベルならダートでも走れないこともない様です。
ただ、盛岡開催は11月半ばまでなので、年内2勝のハードルをクリアするにはもう後がないですね。
小倉での走りを見る限り、右回りの水沢では相当パフォーマンスが落ちそうなので。
