2019年の総括

晦日まで大井遠征したため遅くなりましたが昨年の総括を。
(年が明けましたが、この記事内は旧年齢で表記します)


164戦25勝(2着21回、3着22回、4着13回、5着9回)
主な成績:阪神ジュベナイルF(G1)(レシステンシア)、スワンS(G2)(ダイアトニック)、京成杯オータムH(トロワゼトワル)、ファンタジーS(G3)(レシステンシア)、ローレル賞(S3)(ブロンディーヴァ)、安土城S(L)(ダイアトニック)、萩S(L)(ヴェルトライゼンデ)、斑鳩S(3勝C)(ダイアトニック)、豊明S(3勝C)(トロワゼトワル)、祇園特別(2勝C)(ダイアトニック)、鹿野山特別(2勝C)(ダンサール)、賢島特別(2勝C)(トロワゼトワル)、1勝C3勝(ブラックモリオン、シーリア、クレッセントムーン)、新馬4勝(ブロンディーヴァ、ショコラティエール、ヴェルトライゼンデ、レシステンシア)、未勝利3勝(ブラックモリオン、クロランサス、エレヴァテッツァ)、メルシャンワイン賞(岩手C1)(アルディテッツァ)、岩手B2(アルディテッツァ)、以上、優勝
 ホープフルS(G1)2着(ヴェルトライゼンデ)、ダービー卿CT(G3)4着(ダイアトニック)、東京2歳優駿牝馬(S1)5着(ブロンディーヴァ)、佐賀ヴィーナスC(佐賀重賞)2着(ステップオブダンス)、秋桜賞(名古屋重賞)3着(ステップオブダンス)など


昨年は前半は不振で、4歳世代の特別勝ちで支えてもらっている状態でした。
ところが、秋シーズンに入ると重賞を5勝(地方含む)するなど盛り返し、最終的には帳尻が合った印象です。
昨年に続いてG1にも勝つこともできました。
全体を見ると出走数、勝利数はともに増えています。
ただし、JRA復帰を目指したアルディテッツァの岩手での成績が入っているから、実質的には勝ち鞍は横ばい。
3歳、2歳の頭数が増えていることを考えると、横ばいだとあまりよろしくないですね。
特に両世代のG1TC所属馬に足を引っ張られている感は強いです。


昨年は複数のオープン馬が新たに誕生したので、今年への期待感は昨年以上です。
特にレシステンシア、ヴェルトライゼンデで牡牝クラシックを目指せそうで楽しみです。
また、古馬でもトロワゼトワル、ダイアトニックが楽しみだし、ダンサールも年明けに復帰します。
課題は未勝利脱出に目途がついていない2歳馬が多いこと。
ちらほら入着はしているから、1歳上の世代よりはマシな結果になってくれることを願いますが。
昨年も故障に泣いた部分はあったので、何にせよともかく全馬が大きな故障無く走れるのが一番の希望ですね。