- エジステンツァ 6/6(土) 東京1R 障害オープン(芝ダート3100m) 上野翔騎手 10着
中団のインへ入ったまでは良かったが、前の馬が折り合いをつけるため下がってきて蓋に。
馬群の中で窮屈な飛越になって、飛越のたびに位置を下げてしまう。
勝負所にかかるまでに余力は無くなり、そのまま後方に沈んで10着(完走11頭)。
危なっかしい飛越が続き途中から心配し通しで、無事に完走できただけでも良かったです。
平地でも揉まれ弱い面があったので、馬群の内で気分良く飛越ができなかったと思われます。
すんなりした競馬で見直したいですね。
ほぼ五分のスタートを切って、ある程度出して行ったが中団の前で9番手ぐらいの位置。
道中かなりスローになって、馬群の中を徐々に差は詰めていったが…。
結局、上がりだけの勝負になって前残りの展開に。
外へ出されてこの馬なりに伸びは見せたが、4角での差を詰められないまま1.4秒差7着。
いくらなんでもペースが遅すぎました。もっとペースが流れないと持ち味が生きないですね。
距離短縮もプラスにはならなかった感じでした。
まずまずのスタートを切って、外の馬を前へやって2列目のインの位置。
ちょっと力みながら走っている面も見られたが、そのままの位置で直線へ。
直線へ入って早々に進路が開けて、すっと先頭に立ったがそれも一瞬だけ。
外から後続が差してくると抵抗できず、あっさり交わされて1.0秒差の5着どまり。
こちらは距離延長が裏目に出ましたかね。楽に位置を取れるのは良かったのですが。
権利は取れたけど、今までのパターンを考えると続戦できるかどうか。
