昨日と今日の結果 (ブロンディーヴァが優駿スプリントで2着と健闘)

  • ブロンディーヴァ 6/23(火) 大井11R 優駿スプリント(S2)(ダート1200m) 御神本訓史騎手 2着

521kgで+4kg。短距離戦ならこれぐらい厚みがあって良いかと思います。悪くなさそうでした。
五分のスタートを切って、仕掛けて2列目のインの位置取り。l
手応え良く追走して、4角でバラけて前が開いた時にはもしやと思ったが。
逃げた1番人気のカプリフレイバーとの差を詰められたのは直線の入り口だけ。
ゴール前ではむしろ離される感じで1馬身3/4差で2着。
久々の短距離戦でしたが、強い勝ち馬に対して正攻法で挑んで2着に粘ってくれました。
枠順に恵まれた部分はあるにしても、短距離の方が向いているのは間違いなさそうです。
これからは古馬相手になりますが、再び上を目指していくきっかけは掴んでくれたと思います。

  • ルヴァンスレーヴ 6/24(水) 大井11R 帝王賞(Jpn1)(ダート2000m) D.レーン騎手 10着

485kgで-14kg。体はすっきり見せるも良い時よりは張りが物足らない感じ。
そわそわとテンション高めな様子で、地下馬道から本場場へ出る際もフラフラと左右に。
レースでは五分にスタートを切るも手綱をがっちり抑えて3列目の内。
かなりスローペースで一団の馬群の中を手綱を抑えられながらの追走。
勝負所で馬群が横一線に広がって2列目で直線へ。
すぐに前が開けたものの、そこから全く伸びずに沈んでしまい2.2秒差の10着。
良い所無しで惨敗した姿は少なからずショックでした。
馬体もですが精神面も元の状態には程遠い感じがします。
道中から気負ったような走りで、以前はあんなに頭を高く掲げて走っていたかなぁと。
陣営も復調への手がかりを掴みかねている様子で、まだまだ道のりは遠い印象ですね。
せっかく長期休養から実戦復帰を果たしたのだから、なんとか復活した姿を見たいものですが…。