529kgで+8kg。増えていたけど太くはなく充実してきた感じ。
まずまずのスタートから激しい先行争いを見る形で当初は2列目の内の位置を楽な手ごたえで追走。
外へ出したい意識があるのか、一旦下げて外へ切りかえして2列目の外。
ただ、一旦下げた分スピードが落ちたのか、そこからは追っつけながらの追走に。
外から前を射程に捉えつつ直線へ向く。
直線でも外からじわじわ伸びたが、内から差してきた2頭に及ばず0.5秒差の3着。
斤量差はあったけど、南関東の古馬一線級との初対戦で3着と健闘を見せてくれました。
先行馬が崩れて馬群がバラけたので、結果的には外へ切り返したところのロスが無駄でした。
でも、馬群から一気に抜けてきた勝ち馬の決め手を見るに、ロスなくさばけても着順は同じだったかも。
一線級相手でもある程度やれることは分かったので、こらから力をつけて重賞の常連になって欲しいものです。
