- ヴェールクレール 10/3(土) 中京9R ききょうS(OP)(芝1400m) 福永祐一騎手
- リビーリング 10/4(日) 中山7R 3歳以上1勝C(芝2200m) 大野拓弥騎手
- ダイアトニック 10/4(日) 中山11R スプリンターズS(G1)(芝1200m) 横山典弘騎手
ヴェールクレールは新馬勝ちから2ヵ月半ぶり。
新馬勝ちの時計は平凡だったけど、3着馬が重賞を勝ったように相手に恵まれたわけではありません。。
楽しみな2戦目になりますが、相手関係と時計への対応が鍵になりそうです。
リビーリングは屈腱炎で2年2ヶ月ぶり。
屈腱炎以外にもトモなど不安が出て休養が長引き、直近に転厩もしました。
休む前の能力があればこのクラスは楽々なんだけど、さすがに休みが長くて自信が持てません。
無事に回ってきてくれればというのが正直なところです。
ダイアトニックが中4週でのG1挑戦。
前走は良い所無しでしたが、特殊な馬場状態で斤量・枠順とも最悪だったので度外視できます。
春の高松宮記念も不利が無ければ勝っていたかもという内容だったし1200mでは安定しています。
一瞬の脚が使える馬だし、中山コースも相性は悪くないと思います。
不安は使ってきているとはいえ中間の調教が少し軽めに感じる点でしょうか。
前走のダメージが後を引いているのか、北海道からの輸送で減らしてしまったのか。
年に2回しかないスプリントのG1への挑戦機会だけに、杞憂に終わってくれることを願います。