今週の出走予定

  • グランパドゥシャ 7/31(土) 函館5R 2歳新馬(芝1200m) 池添謙一騎手

今週も2歳馬が1頭デビュー。
先週のトップキャスト同様、1週前までは物足らない調教内容に感じていました。
ところが、今週の調教は時計的には十分動けているように思います。
入厩前に気性面をあれこれ言われていたのは気になりますが、先週に続いて好結果が出ればと思います。

昨日の結果 (フォラステロがフレッシュチャレンジに優勝するも)

  • フォラステロ 7/28(水) 門別7R フレッシュチャレンジ(ダート1000m) 服部茂史騎手 優勝

508kgでサイズの割には仕上がりは良好に見えました。
返し馬から横跳びを見せたりと、かなり怪しい雰囲気でした。
風が強いのかもうもうと砂が舞う中、ゲート入りをごねて後ずさり。
目隠しをされてようやくゲートに入ってくれたけど、この時点で制裁は覚悟。
スタートはそう速くなかったけど、出てから行き脚はついて2番手の外。
そのまま逃げ馬を見る位置で進め、勝負所でも手応えに余裕あり。
手応えどおりに直線で抜け出し楽勝かと見えたが…。
鞭に反応して内へ切れ込んできた後、突如、外へ大きく寄れてしまう。
それでも、そこまでのリードがあったので、1馬身半差で押し切って優勝。

勝ったは良いものの課題ばかり見えた一戦でした。能力はありそうですが…。
終始、物見しっぱなしで、直線も抜け出してソラを使った上に物見して寄れた感じでした。
当然、ゲート入りと直線で寄れた件で制裁を貰ってしまい再試験が必要とのこと。
その上、試験後5走を経ないと他場へ転出できないらしく踏んだり蹴ったりです。
なんとか年内に5走をクリアして欲しいとしか言い様がありません。
越年になると来年4月後半まで開催自体が無くなるから悲惨です。
こういう事もあるから門別でデビューするのは反対なんですよね。
担当者にもたびたび伝えているし、アンケートにも毎回書いているんですがね…。

先週の結果 (トップキャストが逃げ切って新馬勝ち!)

  • トップキャスト 7/25(日) 函館5R 2歳新馬(芝1800m) 団野大成騎手 優勝

デビュー戦の体重は428kg。コンパクトながら馬体に張りはあって好仕上がりでした。
本馬の馬装整備で発走時刻が若干遅れ。リングハミが裏返っていたとのことでした。
まずまずの発馬からダッシュが速く、大外枠からでも無理なくハナへ。
道中は1馬身後方に人気馬が追走してきて澱みない平均ペースに。
3角手前から後続の手綱が動くが、逆にこちらは馬なりで加速して勝負所へ。
4角では2番手との差を4馬身程度に広げ、直線でもその差は詰められず3馬身半差で優勝。

楽にハナへ立てたとはいえ、全く危なげのない圧勝でした。
ペースを落とさない逃げで後続に脚を使わせるという、ダイワメジャー産駒らしい逃げ切りですね。
開催4週目(Aコース最終週)の馬場にしてレコードに0.2秒差だから時計も速いです。
同父の出資馬レシステンシアの阪神JFレコード勝ちを思い起こさせるものがありました。
もっとも、馬体のスケール面ではまだまだで、滞在競馬でないと馬体維持も問題になりそうですが。
それでも、スピードと持続力を見せて、距離もこなしてくれたので、今後が大いに楽しみになりました。

今週の出走予定

  • トップキャスト 7/25(日) 函館5R 2歳新馬(芝1800m) 団野大成騎手

今週は1頭だけ。去年も感じたけど、この時期の2場開催は辛いものがありますね。
使って欲しい未勝利や1勝Cの馬たちが、思うように出走できなくなりそうです。

さて、トップキャストが新馬戦に登場です。
先週までの調教が軽過ぎてどうかと思ったけど、最終追いで態勢は整ったでしょうか。
牝馬だけに最後に強めに追ったのは気になりますが、水準程度には動けていると思います。
ダイワメジャー産駒だから距離も微妙かもですが、初戦なので可能性を信じて見守りたいですね。

今週の結果

  • サンカルパ 7/17(土) 福島5R 2歳新馬(牝)(芝1800m) 三浦皇成騎手 6着

初戦の体重は466kg。デビュー戦としてはまずまずの仕上がりでした。
ゲートで立ち遅れてそのままダッシュつかず後方から。
道中かなりのスローペースとなり、この時点で既に勝ち負けは厳しい状況に。
3角あたりからは徐々に外から上がっていくが、直線入口でもまだ前とは大差が。
直線では外から良い伸び脚を見せたものの0.3秒差の6着まで。
今日に関しては、出遅れて流れに乗れなかったのが全てですね。
位置を取れなかったので、鞍上も今後を見据えて無理な競馬はしなかった印象です。
一定以上の脚はある所は見せたので、次走以降に期待したいと思います。

  • セブンサミット 7/17(土) 函館6R 3歳未勝利(芝1800m) C.ルメール騎手 2着

休み明けで+10kg。特別太いという感じは受けませんでした。
スタートはやや遅めぐらいだったが、出てから行き脚がつかず後方から。
道中は後方で待機して、3角あたりから外を一気に捲って行く。
先行集団を射程に入れて直線へ向き、大外から鋭い伸び脚を見せる。
しかし、先行して抜け出した1頭の脚色が鈍らず、クビ差まで追い詰めたが2着どまり。
久々だったからか行き脚がつかず、内枠だったのも仇となってロスの大きい競馬でした。
それでも、後ろからの競馬で際どく迫ったし、次戦の勝ち上がりは有望だと思っていたら…
なんとレース直後に鼻出血が見られたとのこと。
未勝利戦のある内の立て直しは困難となり、今後は1勝Cへの格上挑戦での出走を目指すことに。
フルゲート割れのレースしか出られない上、優先権も貰えず、勝ち上がりまで険しい道になりますね。

496kgで-8kg。前走をひと叩きされて状態は上向いていました。
内枠から出脚を効かせて逃げられるかと思ったら、外からもっとテンの速いのがいて2番手から。
逃げた馬がスローペースに落として、その1馬身強後ろをピタリと追走。
勝負所で並び掛けて行くが、スローだったので後続の追い上げも早く一塊に。
直線では伸び負けして、キレで上回る馬たちに差されて0.3秒差の7着。
切れ味不足なだけに、先手とってもっと平均的なペースに持ち込みたかったですね。
逃げた馬のスローペースに付き合い過ぎた印象です。
着順ほどは負けていないし、使っていきつつ展開が向くのを待つだけです。

今週の出走予定

2歳出資馬のデビュー2頭目はサンカルパ。
牝馬限定戦ながら、関西からの遠征馬もおりメンバーは揃った印象です。
それでも、陣営の評価もまずまず良さそうだし、先週に続いて新馬勝ちが見たいですね。

セブンサミットは2月以来の休み明け。
ソエを気にして休養となり、その間に喉の手術も受けました。
今回は最も勝利に近づいた1800mに戻るし、仕上がってさえいれば上位争いはしてくれると思います。

バルバレスコは中2週での出走。
前走は先手を取ったのに道中絡まれたのが痛すぎたし、仕上がり途上の印象もありました。
巻き返しを期待したいですが、ここも何頭か先行したい馬はいるので、楽に逃げさせてもらえるかですね。

  • ショコラティエール 7/13(火) 大井11R ルビー賞(A2・B1)(ダート1200m) 藤田凌騎手 9着

484kgでー1kg。状態は悪くなさそうだし、前回より落ち着きもあるように見えました。
五分のスタートから先行し、3頭雁行の真ん中2番手を追走。
そのままの形で4角を回るが、直線へ向くと早々に手応えが怪しい感じに。
結局、直線で伸びを見せることなく1.2秒差の9着に沈んだ。
1200mでもこうなると、A2との混合戦ではあったけどクラスの壁と言われても仕方ありません。
前回も今回も自分の持ち時計ぐらいは走っているので、同条件だと時計が掛からないと厳しそうですね。
この結果を受けて、今後は左回りの川崎、船橋のレースを目指すことを検討されるそうです。

先週の結果 (リトルアマポーラの孫が初勝利!ピースオブエイトも初陣を飾る!)

  • ピュアブラッド 7/10(土) 福島4R 3歳未勝利(ダート1700m) 戸崎圭太騎手 優勝

470kgでー12kg。初めての在厩での連戦になったが、-12kgで体のラインはぎりぎりな印象。
まずまずのスタートをきって2番手の外につける。
道中は逃げた馬を斜め前に見ながら雁行し、3角手前からじわっと並びかけて行く。
4角を回って先頭に立ち、間を割ってきた2着馬に迫られて脚色は劣勢に。
しかし、迫られるとその分は伸び返して、完全に並ぶところまでは行かずクビ差で勝利。
ここでの勝利を逃すと厳しくなるところだったので、凌いで勝ってくれて本当に良かったです。
去勢されてからまともなレースができるようになり、この日も難なく好位を取れました。
それでも、直線で併せ馬になったのが良かったとコメントが出ていて、1頭になると集中が続かないのかも。
逆に言えば、そのあたりは伸びしろとも捉えられるし、今後の成長に期待ですね。
そして、このピュアブラッドはリトルアマポーラの初孫になります。
リトルアマポーラが牝系を広げていく上で、小さいけれど大きな一歩となったと思います。

  • ピースオブエイト 7/11(日) 小倉5R 2歳新馬(芝1800m) 福永祐一騎手 優勝

デビュー戦の体重は462kg。気合いを表に出していたけど、仕上がりは余裕残しに見えました。
スタートは煽り気味で1馬身ほど遅れ。立て直すと二の脚をきかして2列目の外につける。
スローペースになるも馬の後ろでほぼ問題なく折り合いがつき、3角あたりから外を進出。
4角で内の馬が若干膨れた影響を少し受けて、先頭に並びかけるまで至らず1馬身後ろで直線へ。
直線で追われると良い伸び脚を見せ、特に残り1ハロンで鞭が一発入ると鋭く伸びて抜け出す。
後続の人気馬たちもゴール前で伸びてきたが、ゴールまで同等以上の脚を使って1馬身半差で優勝。
センスのある競馬を見せて、危なげなく2歳出資馬の初陣を飾ってくれました。
スタート以外はこれといって問題もなく、デビュー戦としては満点の内容だったと思います。
コロンとした体型から距離がどうかと思っていましたが、1800mで快勝できたのは心強いですね。
溜めて末脚を使えるのも分かったので、今後に期待が広がる勝利となりました。

532kgでー2kg。変わらず好調をキープし、いつも通りのんびりパドックを周回。
まずまずのスタートを決めるも、このところ溜める競馬に徹しているので控えて中団後方から。
勝負所から徐々に進出しつつ直線へ。
直線では外から目立つ伸び脚を見せるも、前残りの展開で0.5秒差の5着に上がるのが精一杯。
福島の小回りと渋った馬場を考慮すると下げ過ぎの感があるも、これがこの馬の戦法だとも言えます。
毎度、堅実に走ってくれて頭が下がりますが、1200m以下だと展開がハマる可能性も低い気がします。
脚を溜めるのは板についてきているので、今後は改めて1400mも視野に入れたらどうかと思います。
また、雨で馬場悪化が予想される時こそ、再度、芝を試してみるのも良いかと思います。
いずれにせよ、暑さに極端に弱い馬なので、この後は夏休みの予定です。

  • フライングトリップ 7/11(日) 盛岡11R オパールC(M2)(芝1700m) 高松亮騎手 9着

461kgで+1kg。まずまずの状態に見えたし、返し馬ではゆったり走れて芝の感触も悪くない印象でした。
スタートは出たけど、内の馬に寄られて前に行けず中団からの競馬に。
3角手前からは鞭も入り押し上げを図るも、ほとんど前との差を詰められず。
結局、直線でも前と同じような脚色で流れ込んだだけで1.2秒差の9着でした。
完全に前残りのレースで、位置が取れない時点で終わっていました。
レース後コメントでは、雨で上滑りする馬場に脚をとられてのめっていたとのこと。
ダートでも渋った馬場は不得意で、グリップのきく良馬場の方が合うんでしょうね。
春の休み明けから5戦使ったので、ここで夏休みを経て秋に備えるそうです。