今週の結果 (メイクアスナッチが新馬勝ち!)

  • メイクアスナッチ 8/6(土) 札幌5R 2歳新馬(芝1200m) 岩田望来騎手 優勝

438kgでデビュー。
腹回りなど初戦としては仕上がりは悪くないが、調教で一杯に追ってないからか張りはもう一つな感じ。
大外枠からまずまず良い発馬で、すんなりと2番手の外の位置へ。
道中はこの距離にしては緩い流れで、多少行きたがるも2番手のまま我慢させながら追走。
4角手前から手応え十分に前へ並びかけて行き、先頭に立ちつつ直線へ。
直線では追われてジリジリした伸びだったが、ゴール前で迫ってきた2着馬をクビ差凌いで優勝。

1番人気の馬が出遅れてやや恵まれた面はあったものの、2歳世代のJRA初陣で勝利してくれました。
手応えの割に追われてもたもたしたけど、鞍上によると調教で攻めてなかった分では?とのこと。
そのあたり良化してくれば、スピードとセンスはありそうなので今後が楽しみになりますね。

今週の出走予定

  • メイクアスナッチ 8/6(土) 札幌5R 2歳新馬(芝1200m) 岩田望来騎手

今週は1頭だけ。
先週、ウィズザドリームが出走取消になったため、この馬が2歳世代のJRA初出走になりました。
調教が終始軽めに感じるのですが、やり過ぎないようにという意図のようです。
これで初戦から動けるかどうか正直不安だけど、先に繋がる内容のレースが見たいところです。

今週の結果 (デュアルテイルズとミラキュラスライトが勝利!)

473kgで+4kg。このメンバーでは目立ってよく見えました。
五分にスタートを切ってダッシュ鋭く先行。一時はハナに出るも内の馬が引かず、控えて3頭雁行の外。
4角で手応えよく並びかけていき、直線では難なく突き抜けて2馬身差で快勝。
C1に降級して勝っておきたいレースだったところ、きっちり勝ちきってくれました。
前回は出遅れから強引な競馬になって4着だったけど、スタートが決まった今回は安定した内容でした。
逃げずに好位からで勝てたのも収穫大で、この後も続戦しそうだし楽しみですね。

  • ブレスク 7/30(土) 札幌6R 3歳未勝利(芝2000m) ▲大久保友雅騎手 4着

506kgでー4kg。まだ少し太く映るのと気合い不足に見えました。
やや遅めのスタートから行き脚つかず最後方から。勝負所でも置かれ気味で惨敗を覚悟。
しかし、直線で諦めずに追われると、じりじりと脚を伸ばしてゴール前で0.3秒差4着。
直線へ向くまでの絶望的な内容から、最後は盛り返して初めて掲示板を確保しました。
洋芝で時計がかかっているのが良かったのと、鞍上が諦めなかったのが要因でしょうか。
レース後は短期放牧に出ましたが、距離は長い方が良いと思うので中2週の芝2600m戦で見てみたいです。

増減なしの496kg。レース間隔は開いたけど変わりない様子でした。
だいたい五分のスタートから押して先行。2番手の外の位置に。
悪くない感じで直線へ向くも、長い直線で切れ味で見劣り1.8秒差13着に沈んだ。
緩みのないペースできても開幕週だから上りも速い競馬になっていまいました。
まぁ、開幕週の新潟外回りに使ったのが間違いというか、予想された結果ですね。
9月には得意の中京開催があるので巻き返しを見せて欲しいものです。

  • ラヴォルタ 7/30(土) 札幌12R 3歳以上1勝C(芝1200m) 横山武史騎手 3着

496kgで+8kg。連闘でも増やしていたのは好印象で、落ち着きもありました。
揃ったスタートから出して行って先行争いに。内の馬が引いてくれず2番手の外。
4角で並びかけて行き直線早めに抜け出すが、ゴール前で2頭に差されて頭+クビ差で3着。
前回に続いてスタートも出て惜しい競馬ができました。
内枠だったらハナへ行けて、さらにロスなく立ち回って押し切れたかもしれませんが…。
連闘したので、この後は牧場へ戻って一休みとなるようです。

  • ブレーヴジャーニー 7/31(日) 新潟3R 3歳未勝利(ダート1800m) 西村淳也騎手 9着

去勢明けで450kgでー22kg。元が太かったにしても萎んだ感じだったし、活気も乏しく見えました。
スタートを歩いて出て後方から。スローペースから3角でペースアップすると追っ付けての追走に。
直線ではじりじりとは伸びたけど全く勝ち負けとは関係なく3.3秒差9着。
スタートが遅くてレースの流れに乗れなかったのが一番ですが、出来も伴っていなかったと思います。
去勢するにしても決断する時期が遅すぎて体を作り直す期間が足りていません。
上位を関西馬が独占したように、ブロック制の効かない週に使ったのも悪手でした。

  • ウィズザドリーム 7/31(日) 新潟6R 2歳新馬(芝1800m) 松山弘平騎手 出走取消

当日朝に挫跖により出走取消。馬房でぶつけたのではないかとのこと。
程度にもよりますが立て直しになる可能性が高いように思います。

432kgでー12kg。極端に細いわけではないが、やや寂しくは見えました。
スタートが微妙に遅く、そこから無理に出して行って2番手をうかがう。
1角で1頭掛かり気味に内からあがってきたので3番手におさまる。
勝負所で手応え怪しく、外から上がってこられると戦意喪失してずるっと後退。
最後まで完全にバテてはないけど1.2秒差の12着で流れ込んだだけ。
気性面で難しくなってきていて集中して走れていない感じです。
行きっぷりも悪くなっているし、チークピーシーズの効果も薄くなっている感じもします。
深いブリンカーつけて距離短縮が良いように思うのですが…。

  • ミラキュラスライト 7/31(日) 札幌8R 3歳以上1勝C(ダート1800m) 横山武史騎手 優勝

482kgで増減なし。馬体的には変わりなく、落ち着きは近走で一番ありました。
五分に発馬して軽く促して3列目の外。
最初は少し行きたがっていたが、2頭で競って引っ張ってくれたからか我慢はきいていました。
4角手前から外を手応えよく進出して、直線では弾けて2馬身突き放して優勝。
今日は比較的折り合いもついて、その分最後は鋭く伸びてくれました。
こういう競馬ができればクラスが上がっても期待できそうですね。
レース前からソエが出始めていたことから、この後は一息入れられるようです。

今週の出走予定

本日の大井でデュアルテイルズが3勝目をあげましたが、それは土日の結果とまとめて書きます。
土日は7頭出走しますが、今週から2場開催になるせいかどのレースもメンバーが揃った印象です。

  • ブレスク 7/30(土) 札幌6R 3歳未勝利(芝2000m) ▲大久保友雅騎手
  • アルディテッツァ 7/30(土) 新潟10R 豊栄特別(2勝C)(芝1600m) 三浦皇成騎手
  • ラヴォルタ 7/30(土) 札幌12R 3歳以上1勝C(芝1200m) 横山武史騎手
  • ブレーヴジャーニー 7/31(日) 新潟3R 3歳未勝利(ダート1800m) 西村淳也騎手
  • ウィズザドリーム 7/31(日) 新潟6R 2歳新馬(芝1800m) 松山弘平騎手
  • シュルレアリスト 7/31(日) 札幌7R 3歳以上1勝C(芝2000m) 斎藤新騎手
  • ミラキュラスライト 7/31(日) 札幌8R 3歳以上1勝C(ダート1800m) 横山武史騎手

ブレスクは中3週で出走。権利無しでしたが案外早く出られました。
ここで9着以下なら実質引退勧告の1か月出走停止になります。
今回は洋芝に替わりますが、そもそも前向きさに欠けるのが不振の要因なので厳しいかと思います。

アルディテッツァはチャンピオンヒルズでの調整を経て中7週。
前走は定量戦で小差の3着したうえで、ハンデ戦のここはハンデ53kgは手頃に感じます。
ただ、中京でしか好走できていないので、切れ味が求められがちな新潟だと強気になれません。

ラヴォルタは先週2着からの連闘。
入念なゲート練習の甲斐あって、先週は五分以上のスタートから逃げての2着でした。
今回は先行馬が少ない組み合わせなので、再度発馬を決められれば期待が持てそうです。

ブレーヴジャーニーは3か月ぶりの競馬。前走後に去勢されて去勢明けの1戦になります。
デビュー戦の前走は最後は幾らか脚を使ってくれましたが、去勢を経てどう出てくれるか。
望みを繋ぐためにも掲示板を確保して欲しいですが、今回は関西馬相手でメンバーは濃いですね。

ウィズザドリームが新馬戦に登場。2歳世代のJRAでの初出走になります。
まずまず調教は動けていますが、来週以降のデビューかと思っていたので本数的には物足りません。
適性面も探りながらになりますが、まずは芝である程度結果が出れば今後が楽しみになります。

シュルレアリストは中6週。中間はリリーバレーへ戻って調整されました。
次は芝を使うかもとは言われていたけど、1800mや1500mでなくまさか2000mとは。
未勝利時に大敗した距離で良いイメージがないですが、当時はチークを着ける前だったからと思うしか…。

ミラキュラスライトは昇級戦だった前走で小差3着。そこから中2週です。
前走でクラスにめどはついたから強気になるべきところですが、今回は相手が揃いました。
折り合い面の課題をクリアして、一瞬の脚を生かせる展開になってくれることを願います。

先週の結果

  • ピアツァサンマルコ 7/23(土) 福島7R 3歳未勝利(牝)(芝1800m) ▲原優介騎手 6着

440kgでー2kg。テンションは高めだけど、連闘したにしては先週とは変わりありませんでした。
まずまずの発馬から押して先行。外から1頭主張してきたものの、枠順の差でハナを確保。
道中は3、4馬身のリードをとりながらの逃げ。
4角で後続が外から追い上げてきて、直線では残り1ハロン手前で捕まってしまう。
その後も懸命に粘るも1.2秒差の6着に終わった。
勝負をかけての連闘で、積極的に離して逃げる形も取れたけど及びませんでした。
もっと馬場の良い時にこの競馬ができれば、もっと際どいレースができたでしょうが…。
権利を得られなかったので今後は不明ですが、ダートも含めて出走機会をうかがうようです。
砂を被った時に不安はあるけど、母も兄姉もダートで勝ってるので合う可能性はありそうです。

  • ラヴォルタ 7/23(土) 札幌8R 3歳以上1勝C(芝1200m) 横山武史騎手 2着

488kgでー2kg。すっきりして好仕上がりに見えました。
五分のスタートをきって、そのまま出して行ってハナへ。
常に1馬身程度を保ちつつ軽快に逃げて直線へ。
後続を振り切りにかかって勝利がよぎった瞬間、外から一気に差してこられて1馬身半差で2着。
思い描いていたレースはできたと思いますが、勝ち馬の脚が別格すぎましたね。
でも、ゲート練習を重ねた甲斐あって、この距離で先行することができたのは収穫大でした。
このような競馬が続けられれば安定した結果を重ねられると思います。
おそらく同条件に続戦するだろうし、次走が楽しみになりましたね。

498kgでー2kg。頭は高いけどいつも通り。馬体は良さそうに見えました。
スタートは普通に出たものの、案外とダッシュが鈍くて前へ行けず。
もたもたしている内に中団の後方からの競馬となり、道中の進みも悪く一旦は最後方に。
勝負所でも手応えイマイチだったが、直線で大外に出されるとまずまずの伸びを見せる。
しかし、直線に入るまでのビハインドが大きすぎて0.5秒差の5着に上がるので精一杯。
1枠だったから内側の馬場の悪いところを走らされて脚をとられたようです。
ただ、それなら道中から外へ出すことを模索しても良かったような…。
自分の競馬ができなくても大崩れはしていないので、どこかでチャンスが巡ってくれば良いのですが。

  • ヴァリアメンテ 7/24(日) 小倉11R 中京記念(G3)(芝1800m) 岩田望来騎手 5着

470kgでー4kg。好仕上がりも、前回同様に尾を振る仕草が見られたのは気になりました。
スタートで出負け。そのまま無理せず控えて後方からの競馬に。
道中のペースは上がらず、2着馬が3角手前で早めに上がって行っても待機。
ほぼ直線だけの勝負になって、良い脚で追い込んできたが前も止まらず0.3秒差5着。
ゴール前の伸びはなかなかのものでしたが、とっくに勝負がついた後でした。
オープンでも通用の余地は感じたものの、ちょっと消化不良の印象は残りました。
せめて出遅れなければもっと上位争いできたでしょうが…。
エンジンの掛かりが遅いタイプだから、小回りだと早めに仕掛けて行く必要がある馬です。
一方で追い出すまでは溜める必要もあるので、テン乗りでは乗り難しかったでしょうか。

今週の出走予定

  • ピアツァサンマルコ 7/23(土) 福島7R 3歳未勝利(牝)(芝1800m) ▲原優介騎手
  • ラヴォルタ 7/23(土) 札幌8R 3歳以上1勝C(芝1200m) 横山武史騎手
  • バルバレスコ 7/24(日) 福島10R 白河特別(2勝C)(芝1800m) 石川裕紀人騎手
  • ヴァリアメンテ 7/24(日) 小倉11R 中京記念(G3)(芝1800m) 岩田望来騎手


ピアツァサンマルコは連闘で勝負をかけてきました。
気性面に課題のある馬なので、この連闘がどうでるかは不安も大きいです。
ただ、陣営としては、福島の方がゲート裏まで厩務員が付き添い易いといった思惑があるようです。
先行馬が多い組み合わせなのが気になりますが、とにかく結果につながって欲しいと願うばかりです。

ラヴォルタは2か月ぶりの出走。
ゲートの出が改善した前走は、昇級後では一番マシな内容のレースをしてくれました。
開幕週で距離も1200mに短縮になるし、今回もスタートをちゃんと出てくれるかは重要です。
この条件に対応できるようならレース選択の幅は広がるので頑張って欲しいですね。

バルバレスコも約2か月の間隔で出走。
着順だけ見ると奮いませんが、年明けからは安定して自分の力を発揮できている印象です。
このところは逃げなくてもそれなりの内容は示せているのは良いですね。
勝つイメージは湧かないけれど、今回も大崩れせず走ってくれればと思います。

ヴァリアメンテが重賞に初挑戦。中4週で在厩調整されました。
オープン入り初戦だった前走は馬群の中に入ってしまい、持ち味がいかせなかった感がありました。
追い出しから前にスペースさえ開けていればもっと脚を使ってくれるはずです。
その意味では、小回りコースなので、捲り気味に外を追い上げる競馬が良いと思います。
ハンデも手ごろだし、昨年の覇者の半姉に続いてくれる可能性は十分あり得ると期待しています。

今週の結果

  • ピアツァサンマルコ 7/17(日) 福島7R 3歳未勝利(芝1800m) ▲原優介騎手 3着

442kgでー4kg。初コースもあってかテンションは前回より高め。
ゲート内でじっとせず動いているように見えたが、出るタイミングは合ってまずまずの発馬。
そのまま出して行ってハナへ。ただ、2角まではやや外に逃げ気味に見えました。
遅めのペースで後続を引き付けた逃げとなり、2頭に並びかけられながら直線へ。
直線では並走していた2頭は振り切ったが、2、3列目にいた2頭にゴール前で交わされて0.4秒差3着。
減量騎手起用だったから思い切って逃げたようで、今までで一番惜しい競馬にはなりました。
どうもワンペースなタイプだから、もっと淀みないペースで逃げた方が良かったかもしれません。
ただ、右回りが初めてだったからか、1~2角で外へささってペースを上げていけませんでしたね。
もう後がない時期になってきている中、続けて権利は取れたのでどう生かしていくか。
連闘も一案のようですがテンション的にどうでしょうか。中1、2週は2場開催なので避けて欲しいです。

  • ピュアブラッド 7/17(日) 福島12R 3歳以上1勝C(ダート1700m) 戸崎圭太騎手 8着

482kgでー12kg。細くはないけど見栄えは一息で、しきりに尾を振ってるのも気になりました。
ゲートで立ち遅れ。内の馬群へ突っ込みつつリカバリーを図る。
しかし、1角でペースが落ちると、中団馬群の中で頭を上げて掛かり気味に。
向こう正面から外へ出しつつ追い上げて行くが、4角手前では早くも手応えが怪しくなる。
直線でも目立った伸びはなく1.6秒差の8着。
スタートで失敗したのが一番の敗因です。そのせいで、馬群の中の競馬で機嫌を損ねた印象でした。
ただ、事前に懸念していた通りこの条件は忙しい感じもします。
正直、東京開催の内に復帰しておきたかったですね。

  • トップキャスト 7/17(日) 函館12R 湯の川温泉特別(2勝C)(芝1200m) 斎藤新騎手 5着

438kgでー2kg。体はもっとふっくらして欲しいものの、テンションは前回よりマシでした。
スタートを決め、そのまま出して行ってハナへ。
重馬場の中で直前から雨脚が強まってきてペース判断が難しいが、悪くない感じで逃げて直線へ。
直線で追い出されるとのめって後続を引き離せず、残り100m付近で捉えられて0.3秒差5着。
ガサのない馬であそこまで馬場が悪化してしまうと可哀そうでしたね。
それでも、前回よりは随分らしい競馬にはなってきたので、その点では良かったと思います。
スピードはあるので組み合わせ一つでこの条件で現級突破は可能なように思われます。
ただ、もう少し長い距離の方が自分の形に持ち込み易い気もするので、札幌で1500mに使ってみて欲しいですね。