今週の出走予定


セルヴァンは中間に山元TCでの調整をはさんで中6週。
夏の2戦が惨敗続きだったから、じっくり立て直すのかと思ったら案外早い復帰に。
今回、初勝利をあげたダートに戻りますが、ダート向きという感じでもないと思うのですが。
長い目で見たい馬なので、あまり短絡的な使い方して欲しくないところです。

カトルショセットは先週の新潟を除外されてこのレースに回ってきました。
新潟より東京の方が合っていそうなので、その面では悪くない巡り合わせになりました。
安定して走れている条件だから、勝ち切れるかは微妙でも今回も頑張ってくれると思います。
ただ、1400mでそこそこ結果が出ているとはいえ、マイルや1800mも試して欲しいところなんですけどね。

ジオラマは中1週で出走。
前走は休み明けで6着。権利無しでも中1週で出られたのは良かったですね。
前走時はまだ暑かったところ、急激に季節が進んだのは暑さが苦手なこの馬にはプラスです。
今回も控える競馬になると思うし、展開がどはまりしてくれるのを待ちます。

インテグリフォリアは中6週での2戦目。
未勝利戦でデビューも勝てず、今回は地方転出の初戦です。
デビュー戦は出遅れてレースの流れに乗れず、2戦目で改善してくればと思います。
あとは、脚元に不安がある馬なので、続けて使って行けるかが問題ですね。

フェルマーテが7か月ぶりに復帰。
2~3月に2戦したけど全くらしさのない競馬が続いてしまいました。
その後、骨瘤が出たのもあって長い立て直し期間になりました。
昨夏のレース内容からはもう少し走れて良いと思うので、巻き返しを見せてくれることを期待します。

ヴァイスメテオールは初重賞制覇となったラジオNIKKEI賞以来で3か月半ぶり。
ぶっつけで菊花賞に挑戦してきました。
今までも間隔を開けて使ってきていたから、トライアルは使いづらいかなとは思っていました。
前走は実に強い内容だったけど、今回とは相手も条件も違い過ぎます。
関西への輸送も初めてになるし、2000mを超える距離も未経験で初物尽くし。
能力は高いと思うけど、未知数すぎてピンからキリまでありそうな一戦ですね。

先週の結果

騎乗予定だった藤田菜七子騎手が負傷のため、横山和生騎手に乗り替わりに。
体重は440kgで増減なし。しっかりと歩けていたし、状態は引き続き良さそうでした。
五分にスタートを出て仕掛けて行くが、2列目の外で4番手あたりの位置におさまる。
不良馬場を意識してかまずまずのペースで流れ、3角過ぎから外を押し上げていく。
4角では3頭雁行の一番外から先頭をうかがったが、さらに外から勝ち馬に一気に差される。
その後もジリジリとは脚を使ったが、内をついて伸びてきた2着馬にも及ばず0.9秒差の3着に終わった。
頑張ってはいるけど勝ち馬が強すぎましたね。
不良馬場もあって時計も速すぎた印象です。持ち時計は更新しているんですがね。
せめて2着は確保して欲しかったけど、外から動いて行った分もあるとは思います。

今週の出走予定

除外や出走延期する馬もでて、今週は1頭だけ。

シュルレアリストは中3週での出走。
先週の出走も検討されていましたが、微熱が出たとのことで1週延期に。
昇級後も安定して上位入着できていて、前走も半馬身差2着でもう一歩という内容でした。
そろそろ勝利を意識できるところまできているので、2kg減量を生かして勝ち切って欲しいですね。

先週の結果

  • ロコポルティ 10/10(日) 阪神7R 3歳以上1勝C(ダート1200m) 和田竜二騎手 12着

502kgでー6kg。幾らかでも絞れたのは良かったが、まだ丸く見えるような。
五分のスタートを切って先行争いへ。
かなりしつこく出して行って、ようやくハナを取って逃げる。
しかし、4角ではもう余力なく、直線ではずるずると後退して3.2秒差の12着(最下位)。
逃げるまでに結構苦労はしたものの、そんなに無理なペースでもないのにこの失速ぶり。
外から来られるのがダメなのか、原因がはっきりしませんが、これが実力ではないはず。
巻き返して欲しいけど、これだけ良いところ無しだと、そのイメージも湧きにくいですね。

530kgでー2kg。休み明けにしてはきっちり仕上がっていたように思います。
まずまずのスタートから無理せず控えて中団から。
外めを追い上げつつ直線へ向き、直線では外からじわじわとは伸びてくる。
ところが、もう一伸びしそうなところ、大外の馬に被せられて少し窮屈になる不利が。
その結果、0.6秒差の6着に終わり、優先権がもらえる5着まではハナ差でした。
スムーズなら優先権は取れてたように思うので悔しさはあるけど、衰えなく頑張ってくれています。
暑い日に走ったから後の状態が心配なのと、優先権が無いので続戦するにもいつ出られるかですね。

  • フライングトリップ 10/13(水) 川崎5R C1(ダート1500m) 山崎誠士騎手 13着

470kgで+9kg。パドックは見逃したので様子は不明。
大外枠から五分のスタートをきり、出たなりで中団からの競馬。
3角手前から付いて行けなくなって後退していき、そのまま見せ場なく3.8秒差の13着。
放牧から帰厩して間がなく仕上がり途上との話でしたが、そのままなレース内容でした。
何も見所ない惨敗だったけど、これで叩いて上向いてくれるんですかね。

今週の出走予定


ロコポルティは中3週で出走。
前走の結果を受けて、今回はブリンカーを装着してきました。
その効果がどれぐらいあるかと、1度叩いて絞れてくれば前進も可能かと思います。

ジオラマは3か月の休養明け。
暑さに弱い馬で夏休みをとっていましたが、例年より早めの帰厩となりました。
今年は夏負けもさほど酷くならなかったのと、猛暑の時期が早く終わったからとのこと。
ただ、朝晩はともかく、昼間はまだ暑いので後に響かないかちょっと心配です。

先週の結果 (ヴァリアメンテが茨城新聞杯(2勝C)を快勝!)

  • リトルポピー 10/2(土) 中山5R 2歳新馬(牝)(芝1600m) C.ルメール騎手 13着

472kg。思っていたより大きな数字だったが、まずまずの仕上がりに見えました。
スタートで立ち遅れ、出てからも頭を上げてダッシュつかずに後方から。
行きっぷりが悪く進んでいかない感じで後ろから3番目あたりの追走。
3角あたりから他馬と一緒に上がっていこうとするも、少し位置を上げただけ。
直線へ向いても反応なく、鞍上も諦めた感じで無理に追わず、2.0秒差の13着に終わった。
人気になっていたのに、何の見せ場もない惨敗ではショックが大きいです。
スローペースで後ろは用無しになったけど、そういう問題ではなさそうです。
コメントによると、他馬を気にして競馬に集中できなかったとのこと。
アマポーラの子供は5勝したエジステンツァにしても他馬を気にする・怖がる面がありました。
馬具の装着である程度矯正できるとは思いますが…。

472kgで+20kg。前走で減らしていた分の回復があるにしても、大幅増で気にはなりました。
外枠から好スタートをきって、当初は2、3列目の外につける。
向こう正面に入ったあたりで掛かってしまい、鞍上が手綱を引いて折り合いをつける。
3角までに折り合えたものの、じりじり位置を下げて中団の外の位置に。
直線では外から伸びそうで伸びずに終わり、1.2秒差の10着だった。
内を通った先行馬が速い時計で残る競馬だったから、外ばかり回っていては苦しかったです。
その上、折り合いを欠いてロスがあったのでは厳しいです。
春から心身ともにあまり成長が見られないのにはがっかりですね。
走り慣れた1400mでの巻き返しに期待するしかありません。

  • アルディテッツァ 10/2(土) 中京12R 3歳以上2勝C(芝1400m) 鮫島克駿騎手 3着

512kgで+2kg。成績のわりに良く見せる馬ですが、今回もなかなかの好状態に見えました。
内枠からスタートを決めて先手を主張。さほど苦労せず単騎逃げの形に。
早過ぎず遅過ぎずの良いペースで逃げて、そのまま直線へ。
直線で引き離しにかかるが、やや内へもたれてラチに接触しそうになり立て直す場面があり少々のロス。
その間に後続が差を詰めてきて、ゴール前まで粘ったものの交わされて0.2秒差で3着。
内へもたれた分が無ければという惜しい内容でした。
すんなり単騎逃げできたのも大きいけど、2走前の4着も含め、この中京芝1400mの舞台は最適のようですね。
ただ、年内はこの条件はもう組まれておらず、次走には東京の1400mを検討するようです。

470kgで+4kg。数字はあまり変わらないけど、見た目には以前よりしっかりした様に感じました。
スタートは頭一つ遅れたが、鞍上が促して間を縫って中団の前めの位置を取る。
道中は6番手ぐらいでスムーズに折り合えて、残り3ハロン過ぎから外めをじわっと進出。
4角では大外へ持ち出して追い出され、直線でも着実に伸びを見せて1馬身3/4抜け出して快勝。
実質トップハンデタイを背負わされたが、危なげない快勝で安心して見ていられました。
春よりも折り合い面でも、仕掛けられての反応でも良化が見られたのは心強いです。
また、関東への輸送や中山コースをこなしてくれたのも今後へ向けて大きいと思います。
本格化はまだ先だとは思いますが、先々が楽しみになるレースになりましたね。
状態次第としつつも、次走の候補としては11/6のノベンバーSあたりがあがっているようです。

506kgでー2kg。追い切り後が522kgだったので、やはり輸送で減ってしまいますね。
前回から目に見えて状態アップしているとまでは思わなかったけど、好状態には見えました。
外めの6枠からスタートは決めて先行。
大外からハナを目指すモズスーパーフレアは行かせて、徐々に内へよせつつ2列目の外へ。
道中はやや促しながらの追走になって、行きっぷりは前走より悪く見えました。
手応え的には厳しいかなと見ていたが、それでも直線は外からしぶとく伸びは見せる。
しかし、内をロスなく立ち回って抜け出した勝ち馬には2馬身水をあけられて2着どまり。
馬場が内から乾いてきたのかラチ沿いを走った馬の伸びが目立ちました。
思ったよりだいぶペースが緩くて、決め手を要求されてしまうレースとなったのも痛かったです。
そんな中で外めの枠から良く走ってくれているのですが…。
これでG1の2着は4回目。なんとかもう一つは勲章を取らせてやりたいところです。

  • ショコラティエール 10/6(水) 大井12R ネットケイバ賞(A2・B1)(ダート1400m) 笹川翼騎手 2着

485kgで+1kg。
まずまずのスタートから、先行グループを見る形で5番てぐらいを追走。
カラ馬がラチ沿いを上がって行ったが、やや外へ出したタイミングだったので影響はほぼなし。
4角で先頭に立とうとするシートンのすぐ直後まで上がりつつ直線へ。
直線でも大外から良い伸びを見せたが、シートンが同等以上に伸びて差が詰まらず。
結局、前回同様にシートンには勝てず、1馬身1/4差の2着だった。
3着以下には3馬身つけたし、持ち時計も詰めて、自分自身は良く頑張っていると思います。
勝った馬が強かったと認めざるを得ないですね。
一時はA2では荷が重そうに思ったけれど、ここ2走を見れば十二分に通用しそうで成長してきていますね。
使ってきているのでここで休養に入り、来年に備えるとのことです。

今週の出走予定

元出資馬リトルアマポーラの娘リトルポピーがデビューします。
先週の新馬戦を予定していたところ、少し皮膚病が出て投薬したとのことで1週延期。
(公式サイトの写真を見る限り、9/19付けの写真で皮膚病の跡があるように見える)
除外の権利なしに出走できるか不安でしたが、抽選を突破して出走できることになりました。
調教の感触は悪くない感じだけど、気性面を懸念するコメントが出ているのが気がかりですね。

ヴェールクレールは4か月の休み明け。
昨年末に現級勝ち目前まで行っていながら、今年はここまで勝てずに足踏みしています。
それでも、近2走も惜しい内容で走れているので、そろそろ勝って欲しいところですね。
今回はマイル戦なので折り合いが鍵になるのと、相手も揃っているので簡単ではなさそうです。

アルディテッツァは3か月ぶりの出走。
1勝クラスを勝った後、6戦して4着が1回だけで他は9着以下と冴えません。
このクラスで唯一掲示板にのれたレースと同コース・同距離なので、なんとか好走して欲しいですが。

ヴァリアメンテも3か月ぶりの競馬。
ワンターンのレースに出したいと言っていたのに、中山の1800mとはどうなっているのか。
そもそも、阪神の2000mでも勝ち鞍があるので、ワンターンにこだわる理由も分かりませんが。
ハンデ戦のここは、実質トップハンデタイと見込まれてしまいました。
それでも、先々を期待している馬なので、ハンデをものともせずに突破して欲しいと願っています。

レシステンシアはセントウルS勝ちから中2週でスプリンターズSに臨みます。
前走は先を見越した仕上げだったと思うから、中2週でも上積みがあるはず。
中山コースは初めてとは言え、今までの競馬からコース自体との相性は悪くないと思います。
是非とも春の雪辱を果たして2つ目の勲章を手にして欲しいですね。
そのためにもまずは良い枠に入ってくれることを願います。