ちょっと早いけど、今年の総括

今年の中央競馬全日程が終了したので、今年の出資馬の成績を晒しておきます。
58戦4勝(2着7回、3着4回、4着9回、5着6回、6着以下28回)
出走したのは2歳馬2頭を含む計8頭ですから、よく走ってくれました(数は)。
3歳以上の6頭に限れば、1頭あたり9走してますからね。


ただ、主力のラフィアン勢が、5頭で37走して未勝利と成績が上がらず、
特にマイネルスパルナが未勝利を勝ち損ねたのは痛かったように思います。
また、社台/サンデーでの初出資馬サーモンベリーが入厩すらできずに引退と、
上記の数字に表れない損害も出ています。


そんな中、頑張ってくれたのはターファイトの所属馬で、
今年の上位入線の大半は、ストラディヴァリオとベレッツァによるものでした。
特にストラディヴァリオは1000万下も突破し、まだ良くなって来ているように思えるので、来年が楽しみです。
ターファイトは現有戦力の引退した暁には退会する予定で、新規の出資を控えていただけに、
ちょっと複雑な思いでもあります(現在は、腹くくって下の世代にも出資するか思案中)。


他では、2歳馬が1頭も勝てていなかったりしますが、
デビュー済みの2頭は勝ちあがれるぐらいの能力は見せてくれていますので、
これは年明けてから帳尻を合わせてくれるものと思います。
特に年末から年始にかけて帰厩する馬が多く、2月以降はフル稼働体制になりそうなだけに、
それを契機に来年は今年を上回る成果をあげてくれることを期待しています。