私が命名者(の一人)となった2頭が、たまたま同じ日にデビューすることになりました。
この2頭が出走すれば、明け3歳の出資馬では、南半球産のロットネストを以外の全馬がデビュー済みになります。
フィンデルムンドはゲート合格後、トモの疲れで放牧を挟みました。
暮れに再入厩してから、目だった時計は出ていないものの、一追い毎に良化はしているようです。
どうも1200mというのが自分のイメージと合わないのだけど、
この鞍上を配してきたのだから、陣営はそれなりに自信があるのでしょうか。
一方のエカルラートは、先月半ばに入厩してからトントンとデビューまで進んできました。
しかも、今週の坂路で好時計(馬なりで52.7秒)をマーク。陣営のトーンも高いです。
ただ、貴重な芝の牝馬限定戦ということで、なかなか相手は揃っている感じ。
なんとか都合がつきそうなので、淀まで見に行きたいと思っています。
また、今週は外厩からの帰厩予定が複数出ました。
昨日、プルシアンオリーブが山元から帰厩。明日にはクリアンサスも入厩します。
来週末あたりにマイネルナタリスも美浦入りする可能性があり、稼動馬が増えてきましたね。
