明日の夕方から、また北海道へ飛びます。
社台の秋ツアーに参加するのですが、土曜の昼間は別行動で札幌競馬場へ行きます。
そのため、ツアーでも、社台ファームや追分ファームにいる馬には会えなさそうです。
レジェールは崖っぷちの前回で4着になり、今回のラストチャンスを得ました。
この馬が勝ち上がれば、3歳世代の出資馬10頭は全頭が勝ち上がりになります。
しかし、どうも時計になるような追い切りは課していない様子で、まさにぎりぎりの状態なのでしょうね。
前回が4角先頭の積極策で見せ場たっぷりだったので、もう一度同様の競馬で奇跡が起きるのを期待したいのですが。
そして、ツアーを抜け出してまで見に行くのは、ラウンドワールドの出走する札幌2歳Sです。
この時期としては、なかなか強敵が揃ったレースになったと思いますが、
出資者の贔屓目かもしれませんが、その中でも一番の能力を持っているぐらいのつもりではいます。
ただ、1回経験した慣れはあるにしても、前回で小回りへの適性に疑問符がついてしまったので、
この舞台で十分に能力を発揮できるかどうかが鍵になりそうです。
減り続けている体重については、今回は大きく減らない限りは気にしません。
レース間隔が無い割に、中間も時計を出してきているので、幾らか減っているぐらいで普通でしょう。
なお、今日、大井の最終レースで走ったエルヴィエントは10着と惨敗でした。
好走の条件は揃っていたけど、スタート後位置を取れず最後方まで下がってしまって、直線も伸びず。
ペースが緩かったのに、あの行きっぷりでは苦しいですね。
年明けからほぼ休みなしでしたから、もうそろそろ限界なのでしょうか。
