今年の総括

昨日の一敗が、今年の出走のラストでした。
では、今年の総括をば。

168戦18勝(2着15回、3着16回、4着17回、5着12着)
主な成績:コスモス賞(Op)(ラウンドワールド)、壇之浦特別(1000万下)(メルヴェイユドール)、
     平場500万下(6勝)、アポロ賞(500万下交流)(ロットネスト)、未勝利戦(5勝)、
     US霜月賞(B2B3)(エルヴィエント)、三浦すいか特別(B2)(ショコラヴェリーヌ)、
     オープス中郷賞(B3)(エルヴィエント)、2歳50万円以下(クロックマダム)

     菊花賞(GI)2着(スカイディグニティ)、セントライト記念(G2)2着(スカイディグニティ)、
     シンザン記念(G3)2着(マイネルアトラクト)、札幌2歳S(G3)2着(ラウンドワールド)、
     マーメイドS(G3)3着(メルヴェイユドール)、有馬記念(GI)5着(スカイディグニティ)、
     フローラS(G2)5着(セコンドピアット)


たくさん走って、こつこつ稼ぐのを目指しているので、思惑通りに出走数を増やせて、その点は満足。
勝利数は20に届かなかったから少し不満ですが、昨年以上にはなったので、ぎりぎり合格点でしょうか。
勝率、入着率も少し物足らないかな。


内訳を見ていくと、勝ち鞍のうち、11勝が3歳世代によるものでした。
その3歳世代は10頭中9頭が勝ち上がり、既に7頭が2勝級以上になっていて、予想以上の好調ぶり。
反面、古馬メルヴェイユドールとエルヴィエントを除くと、あまり力量を発揮できなかった感じ。
3歳世代もですが、特に年の後半は、レース選択の不味さなどマネジメントの失敗が目立ちました。
来年も、まだ上積みが見込める3歳世代と2歳世代に、頼ることになりそうな感じですかね。
とりあえず、もう2着は良いので、久々に重賞を勝ちたいところです。


12/29追記:2歳以上の出資馬頭数は25頭で、そのうち23頭が出走。
今年の引退馬は、マイネルゴルト(故障で本年出走なし)とマイネルレジェール(未勝利)の2頭でした。