新潟の2戦は競馬場のモニターで観戦。
フィンデルムンドは8Rの500万下で4着。
短期放牧明けで-4kg。仕上がりは良さそうだし、踏み込みもこの馬にしては深い方でした。
なお、今日はブリンカーは外して大きなシャドーロールを着用。
スタートは五分に出るも、控えて中団からの競馬。
馬群の中ほどに持ち出しつつ直線へ向くが、ちょっと後ろ過ぎて届きそうにない。
直線へ向いて外へ出す分ワンテンポ遅れて追い出し、
まずまずの伸びは見せたけど、前が止まらないから4着に上がるのが精一杯。
折り合いに難がある馬ですが、勝ち負けをするのならリスクを冒しても前の位置を取らないとなぁ。
でも、最近は権利も取れない競馬が続いていたから、久しぶりに掲示板確保できたのはまだ良かったです。
マイネルナタリスは9Rの500万下で5着。
体重は-2kgで、いつもの様にのんびりと周回。
今回も控えて後方から。
4角手前から押し上げていって、いつの間にか好位グループの直後まで進出。
直線では先に抜け出した一番人気馬を目がけて追い上げて、交わすところまでいったが……。
残り1ハロンを過ぎて脚色が鈍って、外と内から差されて0.2秒差の5着に終わった。
勝ちに行った競馬で内容は悪くないんだけど。
使える脚の長さに限界があるタイプなので、新潟の外回りではぎりぎりまで追い出しを我慢しないと。
見ていて、4角で「仕掛けが早過ぎる」、抜け出しても「最後に止まって交わさる」と思って、
思った通りになりましたよ。今までのレースから予測できますよねぇ。
