今週は金曜日に中山へ行く気満々で楽しみにしていたのだけど。
確定した騎手を見て、すっかり白けてしまったので取り止め。
日曜日は口取りも当たったし阪神へ行きます。
- マイネオーラム 金曜 中山11R フラワーC(G3)(牝)(芝1800m) 丹内祐次騎手
- フィンデルムンド 土曜 中京9R 500万下(ダート1400m) 田辺裕信騎手
- フロアクラフト 日曜 阪神10R 但馬S(1600万下)(芝2000m) 松山弘平騎手
マイネオーラムが重賞挑戦。
勝利した前走と同じ舞台だし、馬場が渋りそうなのもプラスです。
しかし、とにかくなんで重賞で丹内なのかと。
リーサルウェポンが除外された場合は戸崎騎手が乗ってくれるはずだったので、
そっちが抽選通ってしまったから仕方が無いという意見もあるかもですが、
こちらは2勝馬で出走確実だった訳で、そんなギャンブルする必要もなく、
2場開催だし一定以上の騎手を手配することも可能だったと思うんですよね。
駄目だったら丹内でいいやという安易な発想があったとしか思えない。
元々難しいところのある馬が、柴田大知騎手が調教から乗ってくれたことにより、
ようやく前走でまともに走れたというのに、この騎手で乗りこなせるんですか？
外枠を引いてしまったし、すっかり良いイメージが持てなくなりました。
恐らくコーナーで外へ逃げてお終いでしょう。
それにしても競走馬ファンドなんて会員に事前のワクワク感を抱かせて何ぼだと思うのに、
重賞出走という場面で白けさせてくれるクラブってある意味凄いですよね。
ことあるごとに辞める意思を固めさせてくれる、このクラブには感謝したいです。
フィンデルムンドは休み明け。
5着以内に入って次の福島開催へ向かいたいという意向のようです。
ただ、最近は間隔が開いている時の方が走り、権利とって詰めて使うと惨敗するパターン。
だから、仕上がり次第では休み明けの今回が勝負のような。
相手も抜けた馬はいなさそうなので、前々走ぐらいに走ってくれないかな。
フロアクラフトは短期放牧明け。
前走でこのクラスでも通用しそうなところは見せてくれました。
今回もまずまず相手が揃っていますが、上位争いを期待したいですね。
乗りなれた松山騎手に戻るのも心強いです。
