マイネルソウルは500万下で4着でした。
前へ行けず中団より後方からの競馬に。
しかし、上がりのかかる展開に乗じて直線で追い上げ、ゴール前で4着にあがった。
4着とはいえ着差が1.4秒差ですから惜しい内容ではなかったけど、
休み明けな上に順調さを欠いた過程だっただけに、権利確保できたのは良かったです。
名鉄杯(1000万下)に出走したアナンジュパスは5着。
パドック中継では今回も落ち着きがあるように見えました。
体が-8kgと減っていましたが、このぐらいは許容範囲でしょう。
前が離して逃げて縦長の展開になり、こちらは5番手ぐらいを追走。
4角で外から追い上げて行き、直線半ばで一旦先頭の場面もあったけど、
次の瞬間には内外から差されてしまい、0.3秒差の5着でゴール。
自分から勝ちに動いての5着だし、前に行った組の中では最先着と悪くないレースでした。
昨年に1回1000万下を走った時が訳の分からん大敗だったから、ちょっと不安視していたのですが、
この内容なら現級でも通用しそうだし、展開などに恵まれれば勝てるチャンスもあるかも。
この後は短期？放牧のようですが、得意の東京開催には復帰して欲しいですね。
今日走ったアンヴァルトは心斎橋S(1600万下)で15着。
レース前から相手が揃ったし休み明けだし良い結果が出るとは思っていませんでした。
さらに大雨で重馬場になり惨敗を覚悟。
過去にも芝の重馬場では良い競馬ができていませんでしたから。
その通りに後方を付いて回って、最後に少し差を詰めただけでした。
次回は新潟の直線1000m戦でしょうか。巻き返してくれることを期待するしかないですね。
