マイネルメロス 500万下4着

レース間隔をあけたのに-8kg。
極端に細く見えるわけでもないけれど、あまり良い傾向とは思えない。


スタートはこの馬にしては好スタート。
いつもどおり、ダッシュは鈍くて後方へ下がっていくが、
石神騎手が叱咤して後ろから4,5番手で踏みとどまって、徐々に中団へ上がっていく。
4角から直線、大外を回って追い上げ、じわじわと伸びてきて一線の3〜7着争いの中ゴールイン。
結果、3着馬にクビだけ及ばず4着だった。


シャローナとは対照的に、鞍上が馬の特性を良く理解しているのが判る騎乗で、一応満足。
もっとも、1着馬を別にすると、レースレベルには疑問符が付く気がするので、楽観視はできないか。
馬ごみを嫌うようなので、大外枠だったのも良かったのだろう。
それでも1400mはやはり合うように思えたし、ほんのちょっとだけ前進が見られたかな。