マイネルモデルノを見学

スタッフの方は皆さん調教や厩舎内作業に慌しくされていましたが、
(明和と比べて)頭絡の名札部分が剥げ落ちている馬が多いので、
ちょっと手を止めてもらって、出資馬の居場所は教えてもらいました。
ここにいる出資馬2頭とも、この日は調教はお休み(或いはもう済んだ)みたいでした。


出資馬の1頭マイネルモデルノは厩舎裏のサンシャインパドックにて放牧中。
この馬は、当歳と1歳の時に明和で会ったきりです。
関東馬なので競馬場で見たこともなかったはず。
骨折と繋靭帯炎で休養していて、ようやくそれも癒えたので調教再開したところだと聞いています。


見た感じでは相当太いです。
スタッフの休憩所の張り紙によると、8/5時点で530kg。休む前より+32kgですね。
それでもパドックの周囲に生えている草を、無理な体勢で食べていました。食い意地はってるなぁ。
復帰に少し時間がかかりそうですが、まだまだ期待している馬なのでじっくり仕上げて欲しいところです。