初出走のマイネルナタリスは5着。
やや余裕があるが、まずまずの仕上がり。
スタートが遅く道中も反応が鈍い感じも、直線で追われて着実な脚は見せた。
使われつつ変わってくるだろうという感触はあったので、まずは良しとしたい。
マイネルゴルトは黄菊賞で5着。
パドックでは仕上がりは悪くなかったけど、チャカついて子供っぽい面を見せて落ち着きがなかった。
スタートを決めて2番手を追走。スローペースでも折り合いはついていた。
直線は決め手勝負になり、切れ味で劣って5着止まり。直線でふらふらと外へヨレる面があった。
ストラディヴァリオはドンカスターSで14着に惨敗。
532kgで増減なし。転厩初戦で休み明けだったが、若干の余裕はあるものの意外と仕上がって見えた。
スタート後積極的に出ムチまで入れられたが、最近はズブいので中団の前めの位置が精一杯。後は見せ場なし。
元々休み明けはさっぱりな馬だし、今日は時計も速かったので予想通りの結果。叩かれての良化を期待するしかない。
落胆させられたのはプルシアンオリーブ。
時間的にパドック映像を見ることができず、録画分にも収録できていなかったので様子はわからず。
枠の内外の差で無理なくハナを切り前走同様の溜め逃げ。直線で並びかけられるとあっさりと脚が上がって9着に沈んだ。
道中のペースは落とし過ぎだと思うのだが、前回も同じ様な競馬でもっと粘ってたし、出来落ちなのかな。
