ノーザンF空港 クリアンサス(フラワーパークの08)を見学

少し離れた厩舎へ移動して、今度は期待馬クリアンサスを見学です。
あとで聞いたところでは、アパパネを育成した厩舎とのこと。
さて、ちらほらと評判に上がっている同馬ですが、明らかにスタッフのトーンが違っていました。
とにかく「凄い」「凄い」と連発されていたました。リップサービス込みであるにしても嬉しいですね。
調教の動きも、既にハロン14秒のところも開始しているそうですが、まだまだ余裕たっぷりだとのこと。
見た目も堂々として微動だにせず、とにかく雰囲気がある馬です。
また、トモの筋肉の隆起は目を見張るものがありました。
体つきは455kg(下一桁は記憶が怪しい)と絞れてやや細化気味に見えましたが、
いずれ移動の前にはふっくらとさせてくると思うので心配はしていません。
スピードもありそうだし仕上がりは早そうとのこと。
ただ、後で訪れた早来ファームや白老ファームでは、
母系の特性からあまり急ぎ過ぎない方が良いかもとも仰っていました。