アンヴァルト 500万下4着

急用が入ったため現地へ行く時間がとれず、自宅観戦。
パドック中継の映像から、体は張りもあって充実しているが、テンションが今までより高いと感じた。


ゲートがあまり速くなく出負け気味。二の脚ももう一つで、道中は6,7番手の外を追走。
コーナーリングがぎこちなく追い上げが鈍い。
直線では外からじわじわ脚を伸ばしたが、少し離された4着に上がるのが精一杯。


水が浮くような馬場だったので、脚質を考えるとスタートのビハインドは痛かったけれど、
脚抜きが良い馬場での時計の速い競馬は向いていないという可能性も感じた一戦だった。
初の古馬相手といっても勝った馬は3歳馬だし、
先を考えて砂を被らせてみたとの騎手のコメントも後付けっぽいような……。