CVF マイネショコラーデを見学

次いで近くの厩舎の中でマイネショコラーデを見学。
クラブの公式サイトで、骨折による休養が明けて、調教を再開したところとコメントがでていました。
実際、居場所を聞いたときに、先の組で調教を済ませたと仰っていたので、順調に調教をしている様です。
ただ、同厩舎の牝馬たちの何頭かが、厩舎近くのパドックに出ていたのに、
ショコラーデは馬房内に戻されていたのが少し気になりました。
でも、周囲にはパートの方以外いない状態だったので、理由は分からないまま。
ちょうど調教する時間帯に来ていれば色々聞きやすいんですけど、タイミングが合わなかったので仕方ないですね。


ところで、ショコラーデを牧場で見るのは実は初めてでした。
普段はかなり大人しい馬だと聞いていましたが、確かに大人しいしですね。
それに、こちらが馬房を覗くと自分から顔を出してきて、かなり人懐こい印象でした。
馬房の外から見る限り、馬体は思ったほど太い様子もなく、贅肉を落とすという意味では苦労しなさそうです。
とは言え、休養期間が長かったですから、本来の筋肉を取り戻すのには時間を要するでしょうね。