最終レースだったから、帰宅して自宅で観戦。
ショコラヴェリーヌは休み明けで勝利した前回から-3kg。
馬体の張りなどは良く見えましたが、前捌きが少し硬いように感じました。
レースではまずまずのスタートを切って好位の外につける。
そのまま3番手あたりを追走し、4角では余裕の手応えで外から前に並びかける。
そこから2番手にいたケンブリッジナイスに食い下がられ、なかなか突き放せずに叩きあいに。
なんとか競り落として、ゴール前で外から追い上げてきたヴェリーハードもクビ差抑え切って1着。
これで休み明けからB2の特別を連勝です。
1400mの距離も問題なかったし、今回は前回よりメンバーも揃っていたから価値もあると思います。
これでB1に上がりますが、短距離戦なら安定した走りができているので、今後も楽しみです。
このレースにはもう1頭、エルヴィエントも出走していました。
パドックでは時々チャカついている様で、好調時にそういう仕草が多かったのでプラスに捉えていたのですが。
しかし、前回に続いてスタートで出遅れ。
後方からの競馬になり、道中も全く押し上げられず後方のまま。
直線でバテた馬を何頭か交わしたものの、見せ場無く10着に敗れました。
五分以上のスタートなら見直せるかも知れませんが、行きっぷりが良くなってこないのが気がかりです。
