マイネオーラム 新馬戦6着

自宅で観戦していました。
パドック中継では、460kgの馬体は少し余裕残しに見えました。あと物見もしていました。
スタートは良く先行できる態勢だったけど、無理せず控えて中団から。
前半は掛かり気味で、鞍上が手綱をかなり引っ張っていました。
行かせても良いのだろうけど、初戦でやっちゃうと抑えがきかなくなるから仕方が無いところ。
3角からは落ち着いて、外めから徐々にポジションを押し上げる。
直線へ入り追われると内へふらふら。鞍上が制御に苦労している間に他馬に先んじられる。
立て直してからは再度じりじり伸びを見せたが、1.0秒差の6着までだった。


初戦が広いコースだと、こういうフラつく面を見せるのは想定内でした。ステイ産駒だし。
以前に出資していた同父のマイネルゴルトの新馬戦を思い出しました。
前向きな面は見せたし、一旦1馬身ほど交わされた7着馬を差し返したあたり根性もありそうです。
そうなると、やはり小回りコースでごちゃごちゃした展開になった方が力を発揮できそうなので、
中山なら前進が期待できるかもしれませんね。