先週はフェイブルネージュが腸炎で出走どころではなくなったため出走馬なし。
容態が深刻そうだったので心配しましたが、幾らか持ち直して放牧に出るところまではきました。
さて、今週は1頭だけ。明日の午前は通院予定で自宅観戦になりますね。
前走は脚抜きが良い馬場状態になり過ぎて前が止まらず惨敗。
今回は小回りへの対応が鍵になり、コーナーで加速できないタイプだけに厳しい気がします。
現級勝ちがあって能力的には上位争いができるはずですが、好走するためには色々と注文がつきそう。
このタイミングで厩舎へ戻してまで使うレースかというのが正直な感想です。
どうせなら新潟で芝を試してみるとかすれば良いのに。
この時期の小倉というと、昨年に鼻出血で競争中止した場面も思い起こされますし、
無事にレースを終えて欲しいというのが一番ですね。
