ジオラマは中4週での出走。
小回りの1700mなら少しは対応できると思うけど、個人的にはもっと短い距離で見たいです。
とはいえ、小倉開催中は適条件がないので仕方がないですが。
とにかく中途半端な競馬をせずに、積極的な競馬を見せて欲しいと思います。
そして、今週もう1頭出走予定をしていたのがスティーマーレーンでした。
函館へ入場してからの調教も動いていたし、平坦コースも向いているので楽しみにしていたのですが。
ところが、昨日の夕方、確定した出馬表を見たら名前がありません。
慌てて公式サイトを見に行って更新された内容を見て愕然としました。
なんと疲労回復のための点滴を受けたところ、獣医師のミスで動脈を傷つけてしまって、それが元で死亡したとのこと。
突然の悲報にショックを受けるやら、不運を嘆くやら、ミスに憤るやら…。
獣医師も人間だしヒューマンエラーをゼロにするのは無理でしょうけど、こんな事例どれぐらいあるのでしょう。
少なくとも表沙汰にはなっていないのか、今まで同様のケースは聞いたことがありません。
経緯を読むと、点滴の減るスピードが遅かった等の異常のサインもあったのに、それも見落とされたようで…。
ミスが重なり馬に苦しい思いをさせてしまったことが痛ましくてなりません。
まだまだ気持ちの整理はつきませんが、ただただ冥福を祈るばかりです。
