- シルフィウム 11/19(日) 東京4R 2歳未勝利(芝1600m) 浜中俊騎手 3着
先行集団を見る形で3列目あたりにつける。
位置取りはそのままで勝負所へかかり、外へ持ち出しつつ直線へ。
勝ち馬が強く、引き離されて先行していた馬たちが脱落する中、3番手に上がって粘りを見せる。
外から2頭で追い上げてきた馬は凌いで、1.4秒差の3着でゴール。
勝ち馬と2着馬には離されたけど、この馬の走破時計でも未勝利勝ちは有り得るレベルです。
次走の優先権も取れたし、成長途上の馬の2戦目としてはまずまずの内容だと思います。
切れ勝負向きという感じはしないので、条件は微妙に合ってない気がしますが。
- エミネントレコード 11/19(日) 東京8R 3歳以上1000万下(ダート1400m) 池添謙一騎手 16着
スタートはまずまずだったが行き脚つかず中団から。
中団の外で揉まれずに進め、そのままの位置で直線へ。
直線へ入ってすぐに脚色が悪くなり、あとはずるずる後退して最下位。
元から何度もレースを使いつつ徐々に上向くタイプとはいえ、あまりに見所なしな惨敗でした。
時計的にはもう少し走れるはずですが、現役を続けるなら障害も選択肢に入れた方が良いかも。
