- ベストヴォヤージュ 6/17(日) 函館2R 3歳未勝利(ダート1000m) ☆木幡初也騎手 10着
喉の関係で先行力だけが武器になってるのに痛恨の出遅れ。
後方追走から内に進路をとったが、伸びずバテずという感じで差を詰められずに終わった。
1000mだとゴールまで止まらずには走っていたから距離短縮は正解だった模様。
ただ、ここまでのレース内容から、このレースでの引退が決まりました。
喉の状態からJRAで勝ちあがれるとは思えないので仕方がないですね。
スタート後少し躓いたのか、ずるっと後退して後方から。
これまでの好走例は先行できた時だったし、ペースも上がらないしで諦めて見ていました。
ところが、後方のままで直線へ入ると、馬群をぬって追い上げてきて、0.7秒差はつけられたが4着に上がってゴール。
よほど1200mが合ってるのか、上がり最速をマークして今までにない差す競馬を見せてくれました。
2走続けて掲示板確保でクラスに目途はついたし、スタートさえ今少しマシであれば勝ち負けも期待できそうです。
なお、この後は短期放牧をはさんで、新潟の苗場特別(7/29)へ向かえればとのことです。
- ブライトリビング 6/17(日) 東京10R 青梅特別(1000万下)(ダート1600m) 大野拓弥騎手 9着
五分のスタートから押し上げて2列目の内の位置取り。
ほぼ同様の位置をキープして直線へ向くも、伸びは見られず馬群から出てこないまま9着に惨敗。
良馬場の方が良いタイプなので、脚抜きが良い馬場が合わず時計が速過ぎた感じです。
良馬場なら巻き返せると思います。
この後は一息入れた後、新潟開催を目指すようです。
