今週の出走予定

土曜は淀へ。月曜も初めて盛岡へ行ってきます。

  • メリッサーニ 10/6(土) 京都7R 3歳以上500万下(牝)(ダート1400m) 岩田康誠騎手
  • シーリア 10/6(土) 京都8R 3歳以上500万下(芝2000m) 浜中俊騎手
  • ファームフェイス 10/6(土) 京都9R 北國新聞杯(1000万下)(牝)(ダート1800m) 岩田康誠騎手
  • ルヴァンスレーヴ 10/8(月) 盛岡11R マイルCS南部杯(Jpn1)(ダート1600m) M.デムーロ騎手


メリッサーニは休み明けを叩いて中2週。
良馬場の方が良いタイプだから台風の影響を心配していたところ、今のところ案外と降らなさそうな予報です。
今回は調教の動きも良化している感じだし、前回以上の結果を期待しています。
でも、枠はもうちょっと外の方が良かったかな。


シーリアは約半年の休み明け。
未勝利勝ちした前走後にトモや腰に疲れが出て休養が長引いていました。
昇級で休み明けなのでどこまで通用するかですが、調教の内容は休む前より良い気がしています。
これぐらいのメンバーならクラスの目途は付けてくれると有り難いですが。


ファームフェイスは札幌からの転戦で中4週での出走。
前回初めて1700mに使って、降級戦ではあったものの快勝でした。
今回はさらに距離が伸びて1800mになり、これをこなしてくれるかが鍵になりそうです。
再昇級とはいえ牝馬限定戦なら実績的にも見劣らないので、距離が問題なければ連勝もあり得ると思うのですが。


ルヴァンスレーヴが古馬との初対戦の舞台として南部杯を選んできました。
調教の動きは相変わらずですが、ここまで至極順調で出来の方はまずまず良さそうです。
ダート路線は近年は古馬の壁が厚く、3歳ではなかなか通用しないのが通例になっています。
ところが、ここにきて同世代のライバル達が相次いで古馬相手の重賞で勝利。
この流れなら世代のチャンピオンであるルヴァンも続いてくれないかと期待してしまいます。
もっとも、同世代の馬達が制した重賞と異なり、ここは現役トップクラスの古馬が集っており簡単ではなさそうです。
それでも、常に出資者の想像を上回る走りを見せて、事も無げに課題をクリアしてきたルヴァンですからね。
ここもトップホース達と互角以上の力量を示して、年末から来年への展望を開いてもらいたいものです。