先週の結果

530kgで+2kg。前回同様気合い乗りは今ひとつも、馬体は良く見せていました。
まずまずのスタートを切って先行馬群の中で2列目の位置。
道中で馬群が縦長になってバラけてくれたて外の4番手に。
勝負所で3番手に上がって先行争いをしていた2頭に迫って期待が高まるが、直線での伸びはジリジリといった感じ。
先行2頭の内から抜け出した勝ち馬とは差を詰められず、ゴール前で急追した2着馬にも交わされてしまう。
最後はなんとか逃げていた馬だけはぎりぎり差しきって0.2秒差の3着でゴール。
3着ですがあの手応えなら勝たないまでももうちょっと際どい勝負に持ち込めないのかともどかしさは感じます。
しかし、あれ以上勝ちに行ったら4着以下になって優先権も逃したかもしれず。
事前に芝スタートの方がダッシュが安定するようなコメントがあり、実際無理なく良い位置は取れました。
でも、次は京都のダート1200m戦を予定しているようで、それだとダートスタートですよね。
以前から言っているように、いっそ芝のレースを使ってみたらと思うのですが。

  • ダズリングビーチ 1/14(月) 中山1R 3歳未勝利(ダート1200m) 伴啓太騎手 9着

ルヴァンスレーヴのチャンピオンズC祝賀会へ向かう途上でリアルタイムでは見られず。
ゲートは素早く出て直後は中団ぐらいにの位置かと思ったが、付いて行けずにずるずる後退して一旦は後ろから2番目に。
直線へ入る時も後方のままだったけど、直線では大外から伸びは見せて1.5秒差の9着だった。
今までの全く見所のないレースよりは進歩したと言えるものの、見通しは依然として厳しいと思われます。
前が飛ばしてやり合う展開になり、レースのラスト1ハロンが14.3もかかっていて展開には恵まれました。
こういう展開が向いた時に8着以内が取れないようでは、今年からの新制度であと2走で終わりになってしまいます。
(もっとも、前走までの内容だと、あと2走を待つことなく終了してしまいそうでしたが)
レースになると周囲を気にしてしまうと走れない原因は指摘されているので、その辺をどう矯正するかですね。
既に深めのブリンカーまで付けているから、安易に試せそうな手段が少ないのが難しいところですが。