ラジオNIKKEI 競馬実況HPに載っていたニュース。
入厩直後に死んじゃったのかな?
んで、死後に競走馬登録がおりたと。
この馬か...父マイネルプラチナム、母父ダイゼンキングとは、また渋いね...。
それで、この世代のマイネルプラチナム産駒って何頭いるのかと思って調べてみたら7頭もいた。
んで、7頭全部が亡くなったレモネードと同じ牧場(北海道上川郡清水町の小野瀬晃司さん)の生産。
ずらっと挙げてみると、
- 母マドレーヌ(ラジヤマハール) 牡
- 母チョコミント(ダイゼンキング) 牡
- 母リトルプリンセス(トドロキヒホウ) 牝
- リトルマリアン 母ミスマリーナ(ラジヤマハール) 牝
- レモネード 母ライムエード(ダイゼンキング)
- 母ローリーポップ(トドロキヒホウ) 牝
- リトルマイホーム 母ホームフリー(ダイゼンキング) 牝
何だ、この別世界は。
完全に我が道を行っておられますな。
2003年は他にラジヤマハール産駒も2頭生産。
この牧場全体の生産頭数が2003年は14頭もいたのに、
2004年、2005年と5頭ずつに落ち込んでいるのは心配ではあります。
それでも2004年もマイネルプラチナム産駒2頭、ラジヤマハール産駒1頭、ダイナマイトメール産駒1頭。
2005年はマイネルプラチナム産駒3頭、ダイナマイトメール産駒1頭と、イブンベイ産駒1頭を生産されています。