カルティエ賞決定によせて

別に大層なことではありません。
今年は、ドバイシーマクラシックハーツクライが、ヨーロッパ年度代表馬になったウィジャボードを負かしているし、
ヨーロッパ最優秀ステイヤーのイェーツはメルボルンCでデルタとポップに完敗していて、
年度代表馬候補のインヴァソールにはフラムドパシオンUAEダービーで先着している。
「ヨーロッパもアメリカも大した事ねーな」、
なーんて軽口を冗談で言えるぐらい、今年は海外で日本の馬が活躍したなぁとあらためて思いました。
凱旋門賞は後の顛末も含めて残念でしたが、
コスモバルクシンガポールでの優勝や、アサヒライジングアメリカンオークス2着もありましたし。