エルヴィエント 本州へ移動

本日、社台の公式サイトで、地方オーナーズでの出資馬エルヴィエントの近況が更新されていて、
大井へ入厩するステップとして、千葉のセグチ・レーシングステーブルへ移動したとのこと。
5/7付けの近況にも近々移動することが書かれていましたが、
これは見落としていたため(当初は書かれていなかった様な???)余計に驚きました。
と言うのも、5/2に社台ファームで同馬を見学した際には、
認定厩舎制度を利用してホッカイドウ競馬で使うだろうとの話でしたので。


川島厩舎へ入る馬を別にして、道営から始動する馬と最初から南関東でデビューする馬の仕分けは、何に基づいているのでしょうか?
「手応えが良化したから」という理由らしきものも書かれてますが、
何せ地方オーナーズは1年生なので、良くわからないというのが正直なところ。


個人的には、最終的には南関東へ移籍するんだから、別に使い出しはどこからでも良いんですが、
この段階で大井へ入厩すると、認定競走が極端に少ないので、JRAの特指競走への出走は無さそうですね。
もっとも、こてこてのダート向き血統だし、申し込んだ時点からそのオプションは無いものとは考えていましたけど。