スカイディグニティ(ナイストレビアンの09)を見学 ノーザンF早来

同じノーザンF早来の中で別の厩舎へ移動して、スカイディグニティを見学。
年明けは厩舎内で見学したので、太陽の光の下で見せていただくのは初めてです。
こちらも、2月から4月に掛けて、左肩の出が悪くなったため騎乗運動を控えるなど、順調さを欠いていました。
4月の半ばからは乗り始めていた様ですが、その後は順調にペースアップできているらしく、
坂路での調教もハロン16秒ペースぐらいまで強められているとのことでした。
暖かくなってきて体がほぐれてきたのですかね。
体重は460kg台(下一桁メモし忘れ)で、見た目からは筋肉の張りが物足らず、輪郭がぼんやりした印象を受けました。
これは、やはり調教を休んでいた分の影響でしょう。
あと、調教でむきになり過ぎる面があるらしく、それが現在の課題となっているとのこと。

寒くなる前に使い出せるよう、ここからは後戻りせずに進めて行って欲しいですね。