スカイディグニティを見学 ノーザンFしがらき

続いて、肝心のスカイディグニティの見学について。
たまたま、背腰の疲れのケアを施した直後だとかで、とろんとした目をしていました。
(特に不安が出ているわけではなく、治療自体は通常行っているものとのこと)
それもあって厩舎内での見学に。
天気が悪いでもなかったから外で見られるだろうと思っていたので、正直拍子抜けしました。
でも、見学者に合わせて仕事をされても困るので、タイミングが悪かっただけで仕方がないですね。
ただ、写真は屋内で明るさが足らないのと、距離が取りにくかったため予想通りイマイチ。


現在は17秒ペースぐらいで乗られているとのこと。
調教師は次走としてステイヤーズSを念頭においているようで、来週にも栗東へ戻ることになりそう。
この日は前述のように大人しくなっていたのですが、普段は活気のある方だとか。
馬体の方は2歳の夏に牧場で見た時とは、ボリュームからして見違える程ですね。
スタッフの方も、初めてしがらきへ来た時と比較したら随分肉付きが良くなったと仰っていました。
どうやら再び長距離戦への出走となりそうですが、もう一頑張りして欲しいですね。


ところで、帰路の途上で、同じG1TCのコレクターアイテムがアルテミスSを制したことを知りました。
これが同クラブにとって初重賞制覇になります。
自分が肩入れしているクラブの慶事なので喜ばしいのですが、できれば自分の出資馬でという思いもあったので若干複雑な気分ですね。