日曜はせっかくだから京都へ見に行きます。
でも、あいにく雨みたいですね。
フレイムオブピースは札幌以来の休み明け。
骨瘤を抱えているので、症状の落ち着いている間に使うという状況です。
陣営は1400mあたりが適距離と見ているのか、東京のダート1300m戦に使いたかったようです。
でも、例のブロック制のお陰で、関西馬には出走枠は回ってこず。
そんな経緯での出走ですが、札幌の1500mでも掛かるのを気遣いながら乗られていました。
たから、個人的には距離短縮は気にしていません。かえって走り易いかも。
ただ、若手騎手戦なのに、厩舎所属のこの騎手では減量がない分、斤量面で不利なんですよね。
メルヴェイユドールが準オープンの身ながら、エリザベス女王杯に挑戦することに。
2週前登録時点では、愛知杯を目指してしがらきで一息入れているところでした。
それが、登録頭数が少ないということで、ばたばたと帰厩して出走することに。
元々ここを目標にしていた訳ではなく、状態面には不安は残りますね。
実際、ウッドコースは不得手とはいえ、追い切りの動きも良い印象は受けませんでした。
また、常識的に考えて力量不足は明らかです。
でも、引退期限が迫ってきている5歳牝馬に、最後に転がってきた機会ですからね。
出ないという選択肢はないでしょう。
出るとなれば、思い切った競馬をして、あとは展開がはまるのに期待するしかありません。
あと、私としては、距離延長は一度試して欲しかったので、どうでるか楽しみではあります。
展開と距離延長で良い目が出れば、8着以内に入ってくるぐらいはあっても良いかな。
