別記事にしてから休養馬1頭しかいなかったことに気付く。
その1頭は屈腱炎で長期休養中のスカイディグニティです。
発症から1年3ヶ月ほど経過しました。
でも、まだ乗り運動を再開しては、脚元がもやもやしてペースダウンを繰り返しています。
今もトレッドミルでキャンターをハロン24秒ペースぐらいの運動で、人が乗っての運動はお休み中。
しかも、直前に捻挫をしたようで、ウォーキングマシン運動のみまでさらにペースダウン。
体重も566kgで丸々太っています。
北海道も暖かくなってきているから、そろそろ進展あって欲しいところですが……。
ちょうど、同じノーザンFのワールドエースが、屈腱炎からの復帰2戦目で重賞を制覇しました。
待てばあのような可能性もあることは示されたので、焦らず待つしかないですね。
