今週の出走予定(と一部結果)

思わぬところで1つ勝ててびっくり。

  • キャラック 水曜 大井8R 3歳170万円以下(ダート1500m) 坂井英光騎手 優勝

内回りの競馬だと忙し過ぎる印象で、上位争いは無理だろうと思っていました。
期待値の薄さから出走するのも忘れていたぐらいで、レース直前に思い出してネット中継で観戦。
スタート後ダッシュが鈍くて後方から。向こう正面半ばから仕掛けて徐々に押し上げていく。
4角で大外から3番手まで上がり、直線は3頭の叩き合いに。ゴール前でクビほど前に出て優勝。
前回から装着したブリンカーの効果でゴールまで集中して走ってくれているのが大きいですね。
あと、上がりがかかる展開と馬場も向いたように感じます。
スタートが悪いので内回りはやはり合ってない気がしますが、この日のように条件が整えば上位に来るので、
少しずつ稼いでもらって外回りの1800mが組まれているクラスまで上がってくれればと思います。

こちらも忘れていて、思い出した時にはレースが終わっていました。見る価値はなかったですが。
ゆっくり出して後方待機。そのまま4角手前まで他馬が動いてもじっと我慢。
直線で馬群に突っ込んで、ちょっとだけ末脚を伸ばしただけで1.0秒差の10着。
こんな見所の無い内容だったのに、テン乗りだった鞍上は「乗り方しだいでCクラスは楽に勝てる馬」というコメント。
でも、こういった地方の関係者の強気コメントから糞みたいな結果という流れ、正直もう見飽きたんですけど。
どうせ口だけで終わると思いますが、今後の結果を期待せずに見守りたいと思います。

前走後に放牧をはさんで、今回は降級戦になります。
準オープンでも馬券にからんだ経験があるし、3走前には同じ舞台で惜しい2着もありました。
当然ここは休み明けでも力が入る一戦です。
折り合いに難のある馬ですが、馬具を工夫してみるとのことでその効果にも期待です。
それはともかく、しれっと北村友一騎手に戻っているのは何なんでしょうか。
この調教師は時間を置いたら頭がリセットされる手合いなのか、会員も間があけば忘れてくれるだろうと甘く見られてるのか。

  • フレンチフローラル 月曜 船橋1R 新馬戦(ダート1000m) 岡部誠騎手

2歳世代のデビュー2頭目
4月デビューを目指して一度は大井に入厩していたけど、ゲートで思いのほか苦戦して仕切りなおしに。
一旦、社台ファームまで戻って立て直され、今度はカタログ記載どおりの船橋へ入厩。
トモを触られるのを嫌がって後扉が閉められないぐらいだったのが、その辺りはクリアした様だけど、
まだゲートの出が遅いのと、能力試験ではゲートの入りも渋っていたみたいです。
それなのに、デビュー戦では最内枠を引いてしまって頭抱えています。
脚力はそれなりにありそうだけど、まずはゲートの出入りをどうこなしてくれるかですね。