昨日までの結果

休み明けで太め残り。
前へ行った馬が止まらない馬場だったので、後方からの競馬では離された3着にあがるので精一杯。
坂のある阪神の方が良さそうで、優先権はとったので阪神での1発勝負に賭けて欲しいです。
脚元の不安もあるからレース間隔は開けた方が無難ですしね。

  • マイネオーラム 15日(土) 新潟10R 三面川特別(1000万下)(牝)(芝1800m) 柴田大知騎手 5着

好スタートを切って2番手からの競馬。
スローで一団の競馬になって、直線で一旦先頭に立ったけど、切れ勝負では分が悪く5着まで。
1頭になるとソラを使う面があるからハナへ行かなかったとのこと。
2月の東京で逃げて好走したことがあったはずで、今なら逃げる競馬でも走れると思うのだけど。
コンスタントに使われてきたため、レース後は放牧に出ました。

後方からの競馬になり、向こう正面で勝ち馬が捲くって行った後に仕掛けていったが思うように動かず。
結局、後方のまま直線を迎え、直線でも前と同じ様な脚しか見せられずに惨敗でした。
分かりきっていたけど、コーナーで追い上げられないたちで小回りは合いませんね。
パサパサのダートならもう少しは前進があるかもだけど。

  • エイプリルキッス 16日(日) 札幌2R 未勝利戦(ダート1700m) 荻野琢真騎手 9着

ゲートを出た態勢が悪く、前へつけられず中団の後方から。
道中で位置を上げられなくて、直線で若干追い上げたけど焼け石に水で1.8秒差の9着。
ダート自体は意外とこなせそうだったから、もう少し早めに試していれば選択肢が増えていたかも。
6戦目で優先権も取れなかったため、これで引退となりました。

  • ルートヴィヒコード 22日(土) 小倉6R 未勝利戦(芝2000m) 国分恭介騎手 6着

一旦は後方からの競馬となるが、向こう正面でペースが緩んだところで一気に追い上げて先頭に並ぶ。
直線入り口でも手応えが残っていたから期待したけど、思うようには伸びずに6着に沈んだ。
切れはないから小回りなら道中で上がっていく競馬が良いかなと思っていたから、乗り方そのものには満足しています。
一気に先頭にたって離してしまってもと思ったけれど、1頭になると止めちゃう面があるのでその辺りを考慮したのかも。
優先権が取れずこれで終了かと思いきや、障害にチャレンジしてみるとのこと。
合うかどうかは微妙かもしれませんが、とりあえず次がまだありそうなのは良かったです。

  • キャラック 26日(水) 大井10R フォーチュネイトほうせんか賞(C1)(ダート1800m) 坂井英光騎手 8着

スタート後に寄られて下がってしまい後方から。
道中徐々に位置を押し上げ、勝負所でも付いて行っていたけど、直線では伸びを欠いてしまった。
押し上げる際に少し掛かっていたのが最後に響いた感じで、着順ほどはレース内容は悪くなかったと思います。
今回はJRAの未勝利終了間近で、JRAから入着経験のある馬が大挙参戦したこともあって、
いつになくメンバーが揃っていて、掲示板はJRA勢に独占されてしまいましたしね。
普通の相手関係ならこの辺のクラスでも通用しそうな感じはありました。

折り合いを重視して後方から。その割りに折り合えてもなく…。
スローで一団の競馬で追い上げもきかず、馬群の後をついて回っただけ。
この折り合いに難のある馬を、距離延ばしてマイル近辺で使うのには、調教師の正気を疑うばかり。
鞍上も「1000とか1200mの馬だと思う」と発言していますが、私も1000m以下の短距離向きだと思います。
それが、この結果を受けて近走不振を理由に引退させるとのこと。
1600mや1500mを使って結果出ないから引退とか、おかしくないですか?
正直、この馬に関してはクラブのマネジメントも駄目すぎて、すっかり地方オーナーズに嫌気がさしてきました。
地方馬のマネジメントがワンマンになっていることを考えると、今後の他の馬も期待できそうになくなってきます。