今年の総括

最終週は出走もなく、1週前に年間の成績が確定していました。
今年の成績は以下のとおりです。


139戦14勝(2着17回、3着12回、4着8回、5着17回)
主な成績:春光S(1600万下)(クラージュドール)、宇治川特別(1000万下)(ゴールデンムーン)、
     響灘特別(1000万下)(グレナディアーズ)、燧ヶ岳特別(500万下)(スノーストーム)、
     500万下(フェイブルネージュ)、新馬(シンハライトソルヴェイグ、ブライトリビング)、
     未勝利(オーロラポラリスジオラマ)、南関3歳170万以下(キャラック)、
     南関3歳55万以下(キャラック)、園田C2(エバーハーモニー2回)


昨年末にも今年の苦戦は予想していましたが、それを上回る苦戦ぶりでした。
勝ち鞍も地方の下級条件の4勝が含まれていて内容が悪い。
原因は3歳世代が近年最悪の結果に終わったのと、古馬が想定以上に多数引退した点が主なものだと思います。
古馬は年頭に18頭いたのが、そのうち10頭も秋を迎えずに引退。
引退期限で繁殖入りした牝馬3頭はともかく、故障も多くて参りました。
2歳馬がまずまずのスタートを切ってくれた分、なんとか幾らか帳尻は合わせられた感じです。
来年も見通しは明るいとは言えず、さしあたり2歳世代頼みになりそうです。