- エミネントレコード 11/12(土) 京都7R 3歳以上500万下(ダート1200m) 池添謙一騎手 14着
五分のスタートから道中は3列目の外の位置取り。
勝負所で一旦2列目まで上がっていったが、4角を回りきる頃にはもう手応えがなく。
直線では無理をしない感じであまり追われず、ずるずる後退して2秒差の14着。
休み明け走らないタイプなので大敗でも想定内ですが、今回は+12kgで馬体の仕上がりも一息だった模様。
続けて使って調子を上げたいところだけど、出走状況が厳しいようなので外厩へ出されそうです。
- ステップオブダンス 11/14(月) 大井4R 2歳新馬(ダート1200m) 森泰斗騎手 優勝
能力試験より+4kg。プラス体重なのは良い材料だし、ネット中継で見る限り仕上がりは悪くない感じ。
ただ、しきりに尾を振ったりテンションはやや高そうに見えました。
五分のスタートからダッシュ良くハナへ。
2馬身ほどリードをキープして軽快に逃げ、4角では軽く仕掛けてスピードを上げて後続を離しにかかる。
直線へ向き残り300m付近で鞍上が振り返って後方を確認。
追い上げのないことを確認すると、持ったままでリードを広げて悠々とゴールへ。
結局、ノーステッキでほとんど追われることなく2着に2.2秒差をつけて圧勝でした。
時計は平凡だし追われてどれぐらい伸びるものかも不明だけど、圧倒的な内容でかなりの脚力は持っていそうです。
地方馬はショコラヴェリーヌ以降は活躍馬を持つことができていませんでしたが、この馬は久々に期待が持てそうです。
今後については、使った後に体が減りそうということで、次の大井開催は使わず年末開催を目標とするようです。
そうなると桜花賞を目指すにはあまりロスができなくなるので、一気に相手が強くなる次走がかなり重要になりそうです。
