- クラージュドール 2/15(水) 大井11R 金盃(S2)(ダート2600m) 森泰斗騎手 3着
体重は519kgで+2kg。張りがあって出来は良さそうでした。
スタートで躓いて絶望的な遅れ。馬群の最後尾から5馬身ほど離れた最後方の位置。
腹をくくって後方のまますすめ、2周目の向こう正面から徐々に進出。
直線へ向き、内から馬場の外めへ持ち出して追われる。
伸び脚は目立っていたけど、さすがに位置取りが悪すぎて前を捉えきれずに0.6秒差の3着。
レース後のコメントによると、ゲートを出て躓いた際に鞍上の鐙が外れてしまったとのこと。
そのためしばらくダッシュをすることができず、遅れが大きくなったらしいです。
確かに見返すと、スタート直後、鞍に腰を落として天神乗りになっていますね。
このアクシデントを考えるとよく3着にこれたなと思います。
そんなに単純ではないと分かっていますが、まともに発馬していたら勝ち負けしたんじゃないかとの思いも強いですね。
今回が距離や馬場状態など最も条件が合っていただけ一際悔しいです。
次走予定のダイオライト記念も距離等の条件は良いですが、ダートグレードなので甘くないでしょうし。
